1. 歌詞検索UtaTen
  2. メガマソ

メガマソ

メガマソの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

世界の終わりのジェリーフィッシュ

白いシーツ、顔埋めて。 深い底、向かおう。 青い夜、空がまるで水面のよう。 まっさかさま、夢の中へ。

Loveless, more Loveless

眠れる君を横目に見ている。 物言わぬ口、愛おしくて。 見つめるだけで、僕は幸せ感じる。 空調の音、静けさに乗って、君の呼吸をかき消してる。

白銀少女

覗いてる白銀の世界から君が、ほら。 雪を踏み、リズム良く、僕を連れ去ってゆくよ。 いつまでも僕の鼓動を、数えて教えてくれ。 降り積もり、敷き詰めた蒼い息の庭。

かごめかごめ in TOKYO Night

お酒落にきめてる、部屋着で。 少女は抱える、ムートンバッグ。 チーズケーキとお茶。 かぐわしい。 部屋に持ってきてね?

wonder_wall_sunset

いつだってそう。 たどり着いた海辺で見るサンセットシーン。 美しくて魅力的で、声も出ない。 でも、君はさ。

たすけて

助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。

fate

暗闇に光るただ一つ あの星に手を仲ばした僕 力が欲しくて何度でも 祈った孤独な夜

パンデモニウム、発覚。

何も無い この町の ど真ん中 でかい アレがある「あれがある」

The Requiem

一つずつ大切な欠片が。 僕を構成する事実が。 毎日君を追い続けたら、何なのかわからなくなるよ。 君に盲目な僕の恋は、君の思い通りに進む。

静かなくちづけで、朝の挨拶を。

あなたは深夜、起こされちゃうのよ。 降りしきる雪、しんしん積もり。 また眠ろうと、顔を埋めるの。

Until

貴方が弾いた鉄格子はわたしの羽をヒラリと広げて 夜空に聞こえる息と僕らの夢は煌めきつづけ 覗けば見えるなんて嘘つき信じられるのは鼓膜の奥

花びら

ため息、一つついて眠る。 蒼き罪、深く美しく。 まだ咲かない花の群れ、そっと口づけしたら開く? 聖女は光と闇の狭間、背徳の道を選んだ。

MOON

遠くから見てるだけでよかったのに 偶然が重なるたびに切なく苦い 何度でもあなたの笑顔みたくて 涙する夜に限って夢さえみれない

Amber Flight

夏の化粧が落ちてく、僕はきっと気づかない。 遣り残したことだらけ、気づく暇なんてない。 いつも最後尾を飛ぶ、僕は何も分かってない。 「いまいちな体調かな?」それも言い訳になる。

トワイライトスター

薄紅光る空、この星は眠らない。 夜明けはずっと寄り添う。 君がどこに居ても、何考えていても、 回る星、地表は一つだけ。

パレット

キャンパスの中の桃色 景色は緑に変わる 色味はさらに足されて輝きは満ちてゆく 真っ白だったパレット

chimes

眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。

悲しみの距離

離れていた時間を埋めるように 何も言わず強く抱きしめていた そっと静かに包み込んだ雨音 瞳を閉じて記憶をたどる

キングスドーン

赤い眼で鍵盤弾く俺、音楽に愚直である。 迫る時間の壁面、登り道なら辛くない。 至高を旋律に詰め、音楽に愚直であれ。