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吉田栄作

吉田栄作の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

MAY

Ah~午前0時過ぎの 街はモノトーンさ 窓から見える小さな東京タワー Ah~数えられるほどの 暗い星空は

おまえがいなけりゃ

からっぽの しけた冷蔵庫 古いビール ころがす部屋

美しい花

さまよう言葉 夢への想い 期待通りに 行かずに

銀の波… 君の気配

ひとり窓にこしかけて 夜明けの街を眺めていた 腕をすりぬける風は 9月の君をさがしている まぶた閉じると銀の波間と

陽の当たる場所へ

悲しい出来事 土砂降りの雨 だけど笑えたらいいね ときにつまずき 埃にまみれ

LOST SEASON

もう泣かないで そう終わったのさ 守る事さえ出来なくなった いつわりの夜を過ごし もう帰りなよ

BORO BORO

赤く静かに海が溶けてゆく シャツがはだければ 夏の風 泣くだけ泣いた おまえを抱いて

南風

南向きの窓に腰掛けて 灼けた肌の君が振り返る 俺は君の肩をそっと抱き 時間を止める様なkissをする

REBORN

冷たい床に 頬を押しつけ 痩せた目で 失望の夜を過ごした 全て

HARD LUCK DAY

このまま卒業して続けてゆけない… 地下鉄のホームで君から切り出すよ 「もう少し先の事も考えた方が…」 言葉の最後をちからなくのみこむ

BLUE

長い黄昏をただひとり歩いてた 青い光を探し続け 気付くとそこには誰の姿もなく 振り向いてもただ風が過ぎてゆくだけ

LULLABY ~夢のままで~

崩れ落ちてく 月灯りの中で君が 身体中の鼓動を僕に預けて 暗い部屋には

僕は何かを失いそうだ

流れてく人ごみに 泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れてる人が走りさる 行きすぎた

プラトニック ~あと1センチ傘が寄ったら~

やぶれたシューズが 波で冷たいよ 君の弱い視線が 僕を通り抜けた 始めて会ったときと