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奥村愛子

奥村愛子の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

いっさいがっさい(密命ヴァージョン)

週に一度 あなたと逢う日 いつもよりも目立たぬ色着て 七つ先の角で待つ 車にそっと乗り込んで

万華鏡

ほんとはもう気付いてる 終わりがすぐ近いこと あなたの想いや 願いの行く先は

冬の光

春まだ遠い風の坂道が 深い空へと続く 日溜まりに並んだふたつの影 白い吐息がつなぐ

宝石

渇いた光と影が 戯れる街 着信履歴がいつか 気持ちを埋める

フリージア

波の音に 瞼閉じた あの日一緒に来たこの海で 波の音を聴いていたら すこし泣きそうになった

誰かに言ったことばでしょ なにを試すというの 二人で バレバレのその罠

いろのない日記帳

あたし いつだって 日記を押し付けるの 読んでね、って揺さぶって あなた

捨てられ上手(穏やかMix)

頼って甘えて勘違いをして 痛いほどに幸せ感じて 手のひらの上でくるくる回れば それが私よ 遊ばれ上手

わたしはずるい(爽やかMix)

開店直後のドラッグストア 香水売り場さまようわたし 右端の棚の小瓶取って あなたのかおり確かめたりする

東京から

桜咲く東京 私の東京は 電柱の似合う住宅街 こんな町にうまれた あの人は今遠い町

紙の船

激しい河の流れに 浮かべた紙の船 どんな海鳴りが 聴こえてる

明日からふたりは

ねえ 三年の月日がすぎて ふたりは少しずつ大人になった いくつも涙をぬぐいあったあと 見上げた雲の切れ間をわすれない

誰かに言った ことばでしょ なにを試すというの 二人で バレバレの