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「冬の光」の歌詞 奥村愛子

2005/2/23 リリース
作詞
奥村愛子,松井五郎
作曲
奥村愛子
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春はるまだ遠とおい風かぜの坂道さかみちが
深ふかい空そらへと続つづく
日溜ひだまりに並ならんだふたつの影かげ
白しろい吐息といきがつなぐ

どれだけの季節きせつ
あなたといられるのでしょう
幸しあわせ感かんじたとき
幸しあわせは脆もろくなる

あなたが雪ゆきになる
溶とけない雪ゆきになるから
心こころは 離はなせない このまま

終おわりのない冬ふゆに
やさしく射さす光ひかり いま
願ねがいが かなうよう あなたに涙なみだ

たとえば名前なまえなど持もたなくても
花はなは綺麗きれいに咲さける
報むくわれたがるさみしさを人ひとは
愛あいと名付なづけてしまう

風かぜが運はこぶ雲くも
冷つめたい指先ゆびさきを結むすび
儚はかなく舞まう落おち葉ばも
青あおくまた萌もえるのに

どこまでも流ながれる
時ときに身みを委ゆだねて ただ
ひとつに なれるまで このまま

あなたの悲かなしみも
救すくう光ひかりになろういま
思おもいが 届とどくよう あなたに涙なみだ

戻もどれない昨日きのうも
巡めぐり来くる明日あしたも もう
ふたりは 怖おそれることはない

あなたが雪ゆきになる
溶とけない雪ゆきになるから
心こころは 離はなせない このまま

終おわりのない冬ふゆに
やさしく射さす光ひかり いま
願ねがいが かなうよう あなたに涙なみだ