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岡村孝子

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タイトル 歌い出し

TODAY

何故 瞳をそらすの? 不意にアクセル踏んだ 流れて消える街の白い灯りを 二人

あなたと生きた季節

穏やかに暮れてゆく 遠い空を見つめてる あの頃の二人には 今はきっともどれないね

クリスマスの夜

手のひらに 舞い降りた 白い雪が 溶けて流れてる 輝きと

見返してやるんだわ

やさしさのつもりで言ったのでしょうけれど 一番悲しい言葉だった いつまでも変わらぬ友達でいようね 涙がこぼれて止まらなかった あなたが私から離れることなんて

Believe

最後の言葉を人の波に消されて これですべてが終わったね 何もかも あふれる涙をぬぐうこともできずに 遠く去りゆく面影に

オー・ド・シエル(天の水)

今長い夢が ふととぎれていく 輝いていた日々を 二人失くした もう引きとめても

adieu

ねぇ 私の気持をもう聞きもしないで あなたは離れてしまうのね 今 真夏の陽ざしがこの部屋に注いでも

永遠の木もれ陽

あたたかいな あなたの腕のぬくもり 安らぎを 運んでくれるの こわれそうに

明日の幸せ

こんなに空が 青いことさえ 感じる気持ち薄れていた 声にならない 心の叫び

Winter Story

Fall in love 恋に落ちた その瞬間

Naturally

手のひらにかざしたら とけてしまいそうな ひたむきな気持ち 大切にあたためて 夜明けを探してた

ヒロイン ~あの日の涙を忘れない~

新しい力導いてくれた あの日の涙を きっと忘れない 大切にしてた夢いつかは 失してしまうのかな

山あり 谷あり

何とかがんばった 今日の私は健気だと 思いきり泣いた夜 少しだけ心が晴れた 山あり

明日への道

通り過ぎる毎日 心砕く日もある 迷いながら選んだ 間違いだらけの道 けれどそれも含めて

Dear friend

夜更けのチャイム 雨に打たれて 立たずむ彼女 はにかんでいる ありきたりの言葉はいらない

ハレルヤ

風が渡ってゆく 緑の草原を 流れる雲さえ 追いこせる気がしてる どんな言葉よりも

夢の途中

見つめあうって 幸せなことね あなたの声がききたくなる ふと目ざめたなら 恋をしている

海岸通り

突然降り出した夕立ちの後に 輝いてた虹を遠く見つめた 素直なきらめきを胸に抱いたまま 通り過ぎる時の中を生きてゆけないの 二人いつか心はぐれて

あなたの隣り

今度の恋はきっと大丈夫 大切に守ってゆける強い意志がある限り ケンカと甘いKissを繰り返し いくつもの季節を越えて未来へたどりつく あの日置いてきた夢のかけらを

移ろいゆく想い

なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の私でいさせて 初めて恋をしたあの日のときめきを

昨日よりも、今日よりも(I love you more than yesterday)

都会をぬけ出す週末の highway 忘れた景色探して 生まれたての波 つかまえに行こう

Heartbreak

あふれる陽ざし 緑が燃える 雨上がりの街角 夏を待たずにあなたは行くの もう引きとめられない

MARIAGE

今 明けてゆく 空の彼方に たなびく朝もや 金のベールね

ミストラル~季節風~

灼けつく太陽が 歩道を焦がしている さまよう二人を さえぎるように 出会いの海が今

プロローグ

さよなら愛を置いてゆくね はずしたリング テーブルに残して 亜麻色の風 ほほにうけて

告白

静かに降りてくる粉雪 風に舞って 街路樹染める黄昏 今二人で見つめる あなたと出会ってから季節を重ねる度

さかまく未来

あー 風に誘われるまま 生活を続けてる いつしか見知らぬ街を さまよっていたの

ミッドナイト・ブルー

すべてにはぐれてるブルーな夜 明りもTVも消して ほのかな月明り感じている 乾いた心の中で 誰かの声を聞きたくなった

もっと自由に

青い空の向こう 雲が流れている 砕け散った心も 夢も残したまま 答えを探せずに

永遠の灯

ざわめきと光の中 私の未来眠ってる 通り過ぎた季節だけが 優しく肩を押していく まだ遠くつかめない鍵を探して

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