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369の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

働き者

この心にギュッと 力をギュッと 詰め込んでいくよ 何回でも 汗まみれ

上昇気流

僕はまるで籠の中の鳥 いつも誰かの掌で踊り 遥か遠い空を夢に描いて 与えられる物の中もがいて 飛び立つ事など諦めた

バラード

二人ずっと笑って 寄り添って 年を取ってもそうやって側にいたい 見上げた空に月明かり ただ

メリーゴーラウンド

お金みたいなものとは違うお城が心の中にある 先を行くお姫様はいつだって同じぐらいの距離で遠いまま どうやら僕ら社会の人は一定周期でループしてる 一人用

REVOLUTION

気分はいっつも最悪 立ち位置も未だ曖昧 3歩進んだら3歩戻ってるいつだってプラスマイナス 欲求 しょっちゅう退屈

プロポーズ

嗚呼愛しい君よ 昼からビールのダラダラ日曜 折角だからと出掛けてみると 君は何だかやけに楽しそう 最近じゃ彼女の方が少し忙しくなってるのも図星

朝になれば光がさして 当たり前のように眼を覚ます 君が居たはずの部屋の中 見渡して慌てて起きる 突然君が変わったのは

欲望

内側から聞こえてくる 自分に良く似てる誰かの声 とても刺激的で新鮮で どこか懐かしい響きで囁く

美しい世界

気がついたらあたたかく 外は小春日和 ニヒル気取り 笑いとばし 息吸い

帰り道

浮き足立つ人波 誘惑をすり抜けて 君の待ってる家に帰るよ なんだか足が重いような

ひかり

眩しくて眼を開けてられないけどその先をどうにか見てみたい あなたは何も見せてくれないけど暗い時も何処かに触れたい 何もかもが白く染まるほど僕を照らす光は明るく 逆光にボヤける未来の輪郭 徐々に近づく

波浪

青臭い背伸びが汚される度ガキの悪あがきには毛がはえる 根底から覆る理想と今日 懐かしい日々が今も昨日のよう 都会も郊外も掻き回す 舌の根の太い味なヤツ

行かなくちゃ

運が良いとか運悪いとか急勾配な毎日には 踏んだり蹴ったりばっかりだと思ってたら違ったみたいだ 心地よくないドキドキを吹き消す程大きなトキメキを 求めて静かに輝く為にもう一人の俺がケツを叩く 後悔なんていつもの事

午後五時

今すぐ頭を切り換えて 今ある喜びだけ抱いて 居たいだけなのに なんで ここだけ

何も

当ても無くただ歩いてるから地図も役立たずだから要らない 風の吹くまま 気の向くまま 谷を下れば 次登る山