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あがた森魚の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

4000粒の恋の唄

靴下を折りまげ 下着をつける 枕を直して お化粧してさよなら 胸元までつたう

1970ハネディアン2

あの頃のぼくらは 老いたアリクイのようで 路地裏に しゃがみ込んで

いとしの第六惑星2

もう忘れかけた霜降る月まてば 今船が沈む刻の胸に 遥か地の星 海にうかぶ 今宵

MEZCAL(はじめに歌ありて)

この歌は はじめから あなたへの つのる思いで はち切れる歌

君はハートのクィーンだよ

ぽっけに石鹸一個入れ 軽石手拭頚に下げ 君のほそい影踏めば おそろあがりのさむい径 街ではどかどかチンドン屋

大寒町

大寒町にロマンは沈む 星にのって 銀河を渡ろう かわいいあの娘と踊った場所は

最后のダンスステップ (昭和柔侠伝の唄)

私の名は朝子です。 齢は十八、身長は百六十三センチです。 自分では綺麗な方だと想っています。 髪の毛は、今短いですが、ぢき長くなると想います。 お酒はまだあまりのめませんが、

リラのホテル

つかの間の恋だけど やるせない春の日 街のはずれ リラのある部屋 訪れる

いとしの第六惑星

もう忘れかけた霜降る月まてば 今船が沈む刻の胸に 遥か地の星 海にうかぶ 今宵

春の嵐の夜の手品師

昔私はバレリーナ だから心のドレスがいまもゆれてる 今は一人いつもあてなし 春の嵐の夜の手品師 私の心の誰にも見せない青い小筐

水晶になりたい

水晶になりたい 地面の中から顔をのぞかせて 歌をうたっていたい 時々とおる旅人たちに 歌をうたっていたい

百合コレクション

夜毎夜毎 夢に咲く百合の君 百合から百合へ ささやく花言葉 高原の停車場の汽笛ふるわせて

パール・デコレーションの庭

父さんの絵葉書の少し読めない文字 に・じ・ん・で・る この真珠飾りの庭の都市 百合を飾った蓄音機 黒い悪魔の音の函

夜のレクエルド

それでもあなたと夜に歩きたい 月の光を蹴散らして つかの間の刻はくだけ散り もう何も見えないから どうしても

キットキット!!遠く遠く!! (Version T.K.T)

どこへ行ったのだろう 遠く遠く遠く 誰もが歩いた 夢の彼方の星は

1970ハネディアン

あの頃のぼくらは 老いたアリクイのようで 路地裏に しゃがみ込んで

港のロキシー

夏の終わる頃が近づいてくると つかの間の楽しみが消えていくみたいで 笑顔は寝顔へとさざ波立って 寝顔は笑顔へとまた寄せかえし 渚づたいに誰かの笑顔と

春の嵐の夜の手品師2

昔私はバレリーナ だから心のドレスがいまもゆれてる 今は一人いつもあてなし 春の嵐の夜の手品師 私の心の誰にも見せない青い小筐