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くるりの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

ハム食べたい

ハム食べたい あぁ ハム食べたい 桃色のハム食べたい ああぁ

スラヴ

ヨーロレイヒ ヨーロレイヒ ヴァイオリンのメロディー アルコがピッツィカートに

コンチネンタル

暗くなったら五千万分の一から 六だけ引いて計算すればいい それを七掛け十二で割って 君たちは泣きながら理解に苦しむ

スロウダンス

一度だけ抱いてほしいの つまらんって言って捨ててみたら 息絶えた声でマイダーリン 素敵な夜になる

ハヴェルカ

夢見るふたりを 包み込むような コーヒーの泡のミルヒ ぎゅーっと飲み込んだ

ブルー・ラヴァー・ブルー

ああこの胸騒ぎ 止められなくても 陽が沈むころ 君のその歌を 思い出せればいい

Jubilee

そう 行かなくちゃ このバスに乗れば 間に合うはず

へイ! マイマイ!!

ゆっくりとゆっくりと 生きていたいのに なんだか今日は急ぎ過ぎ

ワンダーフォーゲル

僕が何千マイルも歩いたら 手のひらから大事なものがこぼれ落ちた 思いでのうた口ずさむ つながらない想いを土に返した

ハローグッバイ

始発電車とその次を なんとなく乗り過ごしてみた 退屈のなか気付かず 目に埃が入ったのか涙が出た

春風<Alternative>

揺るがない幸せがただ欲しいのです 僕はあなたにそっと言います 言葉をひとつひとつ探して 花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです

ハイウェイ

僕が旅に出る理由はだいたい百個くらいあって ひとつめはここじゃどうも息も詰まりそうになった ふたつめは今宵の月が僕を誘っていること みっつめは車の免許取ってもいいかなあなんて思っていること

飴色の部屋

部屋の明かりは消えかけた街灯みたいに飴色に染まってく 止まない雨はまた僕らをひとりぼっちにする 縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする

ロックンロール

進めビートはゆっくり刻む 足早にならず確かめながら 涙を流すことだけ不安になるよ この気持ちが止まらないように

東京

東京の街に出て来ました あい変わらずわけの分からない事言ってます 恥ずかしい事ないように見えますか 駅でたまに昔の君が懐かしくなります

青い空

とぼけるなよ 止まって見えるのは気のせいさ 守るものはここには何一つないさ 伸ばした髪は僕の目や耳を塞いでる

リボルバー

解読困難です 伝えるのは言葉じゃないんだろう 実は平坦問題なし 少し寂しいな

尼崎の魚

踏みつぶされたら初めて気付いたよ 僕は弱いんだ 踏みつけられたら意識は薄れてゆく 僕の身体は余りにも小さすぎて

この街は僕のもの 手をとり登った山も あわただしい日々 知らぬ間に蝉時雨もやんで

サンデーモーニング

曇り空の下 毛布にくるまって やり切れないどころか あばらが砕け散る

家出娘

何がなんでも出てゆこう君は家出娘 荒れた唇隠して君は家出娘 秘密の道草 雨やどり

HOW TO GO

昨日の今日からは一味二味違うんだぜ 自身も根拠もしゃれこうべみたいな顔のまま 意識は遠のくまるで昨日の夢のよう さっきまで気にしてた How

Baby I Love You

素直になれると今すぐ笑うよ さよならいつかは笑顔で会えるよ いつもはにかんで気にしてほしいよ 声が聴きたいな

赤い電車

赤い電車に乗っかって 僕はどこかへ行ってしまいたい 赤い電車は羽田から 僕らを乗せてひとっ飛び

Superstar

スーパースターは待っている 芝生の向こうで呼んでいる 誰もがリフレインに涙する 心配性のヴィーナスも

帰り道

心が脈打ち始めた 春の陽差しがそうさせた 違うよ あなたの笑顔がそうさせた 素直な僕がそうさせた

真昼の人魚

ほんの小さなあなたの夢は 思い出だらけ 真昼の人魚 とても大事なこの日の朝も 言葉も赤らむ

BIRTHDAY

僕の生まれた日は いつも いつも こんな 日なたの若葉薫る風に乗って

男の子と女の子

僕達はみんな いつでもそうです 女の子の事ばかり 考えている 女の子はわがままだ

GUILTY

いっそ悪いことやって つかまってしまおうかな 欲しいものは諦めてる 持ってるものにも飽きてきた どうにもならんし