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サカナクションの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

アンダー

髪が伸びるたび 生きてるとわかるんだ それだけが僕を落ち着かせるんだ 波打ち際

シーラカンスと僕

眠れずにテレビをつけたら 夜に見たニュースと同じで 淋しくなったんだ 空が海

明日から

悲しみは置き去り 「明日は明日」とつぶやく僕は一人 通り過ぎた日々は化石 「明日は明日」とぼやく空には月

表参道26時

つまりは心と心 絡み合って切れた 二人は 所々ほつれてる服みたいだ

僕が覚悟を決めたのは 庭の花が咲く頃 君に話したらちょっぴり 淋しがってくれたね

目が明く藍色

制服のほつれた糸 引きちぎっては泣いた 変われない僕は目を閉じたまま また泣いた 藍色になりかけた空で

アルクアラウンド

僕は歩く つれづれな日 新しい夜 僕は待っていた

Ame (B)

アメ フルヨル キミガ クレタカサ サスト

ライトダンス

手に不安 握り見た景色がデジャヴした 夜が来た 街の裏 せらせら

セントレイ

汚れた机を僕は夜に片付けた 何かが変わるかな 背中を片手で掻いて軽くため息した そろそろ行こうかな

ネイティブダンサー

いつかあの空が僕を忘れたとして その時はどこかで雪が降るのを待つさ 季節は僕らを追い越して行くけど 思い出は立ち止まったまま 冬の花のよう

雑踏

もう一度だけ話してからさよならするんだ 煙みたいな日々から 夜を駆け抜けていく僕はまるで最終電車 ひとりで揺れる

黄色い車

黄色い車 実は今の話には続きがあるけど 今のところ それを君に話そうとは思っていないんだ

enough

僕は贅沢を田に変えて 汗かく農夫になりたい 嘘です が嘘です 風に負けて倒れた木々の枝で家を建てるべきだ

涙ディライト

夕日とライターの火を重ねて 赤く服が染まる 君は何か言いた気だけど 僕はまた歩き出す

アドベンチャー

Utopia 確かめるよ 繰り返すロックと本 混ざり合うかどうかを

human

僕らに何が足りないかなんてわからないけれど 何かに そう何かに背中を押される時があるんだ 心が揺れてたのは夜の風に吹かれていたから

ワード

夜が 夜が僕らを試してるな 夜が この夜が僕を試してるな

サンプル

僕はそれとなく息をして笑った 青紫の空は 疲れた肌をみせた 見てたんだ 徒然の折り重なる景色の下

ナイトフィッシングイズグッド

いつかさよなら 僕は夜に帰るわ 何もかも忘れてしまう前に ビルの灯りがまるでディレイのように流れてた いつまでも

雨は気まぐれ

降り出す 雨の音が 聴こえる 浅い眠り 気まぐれな

うねり

間空いた君のその仕草に 夕暮れで見えるその欠片 君と僕とは流れる雲 月を見つけて一人で遊ぶ 間空いた君のその仕草に

ティーンエイジ

壁は灰色 雲の影が動いた 朝が来るな 君が僕に見せている心の一部を 掻きむしりたいな

哀愁トレイン

どこか遠い所へ行きたいな影法師 疲れてる背中の影 靴で踏む 気づかれないようにさ

新しい世界

あぁ 街は紅色 人も染まった 今日もゆっくり終わるんだ

アムスフィッシュ

アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚が 進む僕らの背中眺めて笑っているよ 遠くから聞こえてくる音

三日月サンセット

僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ 空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下 もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は 頼りない君が僕に見せる弱さだった

インナーワールド

描いた 描いた 描いた 描いた 描いた

あめふら

僕はひとり 淋しい夜をヒラリ肩透かしました でもすぐに明日が部屋を通り過ぎていきます 心に雨 にじむ僕の白い一直線

GO TO THE FUTURE

心の最先端 待ちこがれていた涙は タバコの煙りのせいだった 霧のような未来への動き