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サクラメリーメンの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

黄昏オレンジ

黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは

マーガレット

あの頃僕らは帰り道 わざと遠回りをしては とっておきの場所へ行き 秘密の景色を眺めてた

夏影

夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 二度とは帰らない君へ 言えなかったコトバがある そして…

ブルーバード

「幸せの鳥を見つけたよ」そう言う君がいて 「うそを言うな」と笑ってる 僕がいて幸せ 「泣きたいときは傍にいて」そう言う僕がいて 「もちろんさ」って笑ってる

てとて

君の中の闇を照らせ 僕の中の闇を越えて 空を眺めてた 風が吹き抜けた

王様のたからもの

遠い世界の 太っちょ王様 わがまま放題 好き放題 みんな呆れて

ロマンチック

優しい愛の言葉 どれだけ繰り返しても 胸の苦しみがとれるわけではなく あなたに愛の言葉 街中を駆け回って

サテライト

洗練されたファッション纏って 憧れた人はテレビの中 六畳一間の端っこ見ながらそっと呟く 「何してんだろ」

1986~その先へ

追いかけて 追いかけて行くんだ 今よりもっと大きな自分へと 逢いに行くよ 何が起きようと

コトノハ

振り絞った声は雨の音で消えてった 届くはずだったすぐ手前で落ちた 大丈夫?だなんて 聞こえなくて良かった 大丈夫じゃなくて君は泣いている

ある幸福

「気付いてしまったんだ 何かを落としたよ」 「分かってた気もすんね まぁそれも良いじゃんかってね」

息苦しいな陸の上 どうも上手に歩けない 何もかんもが五月蝿くて 僕にはちょっと住みにくい

センチメント

いつまでも暖かい こんな晴れた日なのに 風乾く昼下がり 君にさよならを告げたんだ

セツナ~悲しい夜明け~

疲れたふりして ベッドに倒れ込む うんざりした空気が君から伝わる いつの間にか形式張ってしまったキスもしないまま

飛べない鳥が空を翔ぶ

TVのニュースでは 清算していない過去のリフレイン 誰に文句も言えずに僕は 何が不満かさえも分からないまま

…雲が行く

窓に降り続く雨は いつのまにか止んでいて 狭い部屋で気付くんだ “僕の胸を覆ってた雨雲も消えてる”って 光に気付くんだ

リリィの愛の歌

枯れ葉道を照らす木漏れ日 足音が鳴る 歩くリズムに合わせてメロディ 「僕が歌えば君も歌うよ」ただそれだけで ずっと傍にいたいと願ったよ

YOU ~Live at Umeda Shangri-La~

雨が降るでもない 曇り空の下で ふと君との出逢いを思い出しました 引き合うかのように

郵便屋さんのうた

郵便屋さんは今日も走る 誰かに届ける手紙を持って 郵便屋さんは今日も走る クレヨンで描いた絵はがきは かわいい女の子が

待ちぼうけ

夜毎考えてインソムニア 夢が終わったのは何時だ? 少年期思い描いてた 輝ける未来は何処だ? 木造のアパートには出迎える人もない

遊歩道

雨上がり 雲の隙間光り射し わざとらしく鳥が飛ぶからさ とても綺麗な景色 二人ぼっち

夢の中で声をからして泣いているのは 一人の少年 名前を聞いたら 「ココロ」って言ってた 泣いてる君は一体誰だい?

JOURNEY~live ver.~

ある人が言いました「何もかも0になればいいのに」 なんてくだらなくて泣きそうな願いだろうか 素晴らしい世界ってそれはきっと言葉もなくて 名前もなくて

君のカケラ

一人きり歩いてる 君を送った帰り道 瞼閉じて思い返す またすぐ逢って抱きしめたくなる

聞こえる

遠い目をしてる僕が見てるものは 誰の笑顔でもない真っ白な世界で いつのまにか答えを履き違えたみたい 誰の笑顔でもない真っ白な世界で

告白

占いでこう言われたんだ「あなたの恋は実らない」 別に信じるワケじゃないが 何か不安になっちゃうじゃん そりゃずっと想ってる人がいんだもん

サイハテホーム~live ver.~

ねぇ、ダーリン? 日々どうだい? 新しい街には慣れたのかい? 強がりな君だから 気にかかるよ

コロナ

何をそんなに焦ってんだい? もっとゆっくり生きればいい 他人の歩幅は気にせずに 君らしくいればいいさ

バイバイビー

「例えば明日僕がこの世から 消えて無くなると分かっているなら 僕は喚いたり 嘆いたりしない 強い男になりたい」