1. 歌詞検索UtaTen
  2. スムルース
  3. スムルースの歌詞一覧

スムルースの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

CLAP YOUR HANDS

今日の日に CLAP YOUR HANDS そんな気分じゃなくったって

Beat

スピードにこぼれはじめたあなたの残像が 真夜中の湾岸線に散らばってゆく 冷え切った助手席に 次々差し込むライトが刻むのは空白のBeatで

体感幸福論

大切なものは言葉にできない だから寄り添う 花のにおいの次は パンのにおい

殺風景

手の届くところに電線 屋上はコンクリートじゅうたんに パイプとアンテナとボイラー重低音 誰もいない町の上で ランチタイムのおにぎりひとつ

どこか欠けた心

町が見渡せる丘の上 夕陽がボクらを置き去りに 遠くを見るキミの横顔は 消えそうな日差しにか細く染まる

ハリキリ彼女

赤いドレス姿 キミは慣れないヒール引きずって気張って 歩くと香水が残す輪郭線 ビュンビュンビュン 恋は傷だらけ

東京は晴れている

「東京は晴れてる」と キミの声 留守電に 曇りの街は 誰もが急いで

キミの手をひいて

キミの手をひいて ふと思い出していた 昔こうして ボクに差しのべてくれた大きな手 その手の向こうに

祝福の紙吹雪

自分が幸せであることを 知らないから不幸と嘆くのさ なにひとつ良いこと起こらない この町でさえ奇跡にあふれてる

空だけは青

飛び出すボクには理由がなんもなくて 1番ホームと知らない電車 ギターケース握ったら不安が音を立てた 加速する景色はトンネルに途切れて

遠き恋はまだここに

最終電車を気にしながら 駅まで歩く深夜の商店街 揃わない足音だけが響く キミは言葉より先に泣いていた

ポカポカ

午前中からよく晴れた空 飛行機雲がまっすぐあります それをたどると大学病院 キミの窓からも見えるでしょう 駅を降りるとすぐに

よくあるラブソング

やさしさだけではまるで歩けない世界の中で キミといるときほど自分らしい自分はいない 子供じみたケンカの後なんかによくそんなこと思う キミへの思いは よくあるラブソング

バカバカしくなれたら

まちがいだらけの人生だ きっと明日もまちがうんだろう 捨てられないひび割れたプライド 誰かの正論にすぐへこむ 誰の人生だって人知れず何かに苦悩してんだ

交差点

交差点は人にあふれ いくつもの帰り道が行き交う いつもの長い信号を待つ間 キミからのメールを待ってる

WALK

靴を脱ぎ散らかして ただいま おかえり 直す母の後ろ姿 きつくなった

ムーディー・ムーン・ダンス

キミが いないから 悲しいのです おなかも なかなか

クリスマスイズ

何度でも めぐるのでしょう 何度でも 伝えるのでしょう