ソウル・フラワー・ユニオンの歌詞一覧

タイトル	歌い出し
寝顔を見せて	月の浮かぶ窓からかなたの調べ星は寝息を立てる君を覗いた空に夢を飛ばしてる
そら（この空はあの空につながっている）	不思議な感じやなこんなに辛いのになぜか空腹を悟りいつもの道を辿る涙も枯れ果てて
野づらは星あかり	春風吹いたかすかに記憶の破片を散らした缶コーヒーのベンチで光と影が戯れた
フリー・バルーン	肉体の唄大地を駆ける朝が闇夜を切り裂いて春をめざした血潮のリズム
レプン・カムイ（沖の神様）	いのちある内に話かけてよと大地の記憶がこだまするやがて冬が来て人は穴探す
満月の夕	風が吹く港の方から焼けあとを包むようにおどす風悲しくてすべてを笑う乾く冬の夕