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チャットモンチーの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

モバイルワールド

いつだって誰だって持ち歩ける世界 手のひらの中の数百人 友情わずか100グラム つながったふりでつながれた 寂しい時の隠れ家

ミカヅキ

ミカヅキになりたかった 広い夜空の中で たったひとつ 星よりも大きく輝く光 しゃべらなくても

何も手につかない 白黒の瞳で 私はただひたすら ゼアイズナッシンアイキャンドゥーフォーユー あの頃の私は

コスモタウン

二車線向こうの車から こっち向いてニヒルな笑い ああいう顔に弱いから すかした女を演じてみせた 真夜中の国道は不気味なくらい静かで

リアル

口から出るのは 半分 文字にできるのは 10分の1

とび魚のバタフライ

今 とび魚になって 空と海 バタフライ ちぎれ雲で昼寝して

世界が終わる夜に

たとえば孤独な夜が過ぎ わりと良い朝が来る どうせ変わりやしないのに みんな何かに手を合わせてる

裏返しのシーツがひっかかる まだ指輪の跡が消えない 外ではうるさい罵声 私は部屋で

女子たちに明日はない

あぁ あなたの声が遠くなる 遠く 遠く あぁ

バスロマンス

あなたを乗せてやってくる夜行バス ピンク色に見えました あなたを連れて走っていく夜行バス 灰色に見えました

春夏秋

短い命の花びらがきれいだ 夜の間に見に行こうかな じゃれ合う星達もきれいだ ライトアップされた私の気持ち

シャングリラ

シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 夢の中でさえ上手く笑えない君のこと

小さなキラキラ

ペットボトルの中で揺れる水 広がっていく場所見つからなかった 寒すぎて凍える町 君の手に触れて初めて 私の手が冷たいって気づいたの

迷迷ひつじ

電話のないサンタクロース 鳴らないベルのプレゼント 久しぶりに会ったのにあなたの態度一体どういうつもり? 私が隣にいても寝てばかり

東京ハチミツオーケストラ

スーツケース 引きずってさ 地下鉄の地図 つっこんでさ おろしたての

さよならGood bye

確かに漂う あなたの歌で 目が覚めた まどろむ景色 まつげの上にのっかっている

ウィークエンドのまぼろし

広がるのは ただ切れ間ない青のコラージュ 少年は バスケットボール枕にして 空に浮かぶ明日を見ている

ハナノユメ

薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先 枯れてしまったピンク色のバラ

どなる、でんわ、どしゃぶり

どなる電話の先に どしゃぶりの雨音 あなためがけて降ってる これでもかっていうくらい

一等星になれなかった君へ

荷物まとめて この街を出ていったのは月曜日の夜のこと 足音もしなかった 足跡もなかった

おとぎの国の君

あぁ もし君がいなくなったら なんて ほんとに 考えられなかったんだ

終わりなきBGM

今はじまった物語なんだ 2人手をつないでさ 今はじまった物語なんだ 2人見つめ合ってさ

プラズマ

かっこいいだの 悪いだの あれが欲しいだの これがまずいだの おもしろいTVが何チャンネルで

メッセージ

さっきからうわの空 視線の先に何があるんだろう どんなに星が きれいだって あなたには

ひとりだけ

あの日あそこで閉めて以来 開けてないギターカバーのチャック 開ける私の手は同じなのに あの日と同じ服を着ても あの日と同じ時に眠っても

恋愛スピリッツ

今までひとつでも失くせないものってあったかな 今までひとつでも手に入れたものってあったかな どうか無意味なものにならないでね 今すぐ意味のあるものになってね

手の中の残り日

あなたとのリズムが私を壊す うなずくのが遅いだけで不安そう 私の好きな色をまとったままで 当たり障りのない時間が過ぎる

Y氏の夕方

夕闇にきらめく さざんかの花 靴を遠くまで蹴っ飛ばしてみたら 明日も晴れるらしいから ぼんやり手を光にかざした

恋の煙

約束もしないのに 決まってた手と手 きっと今から落ちてしまう 熱くなったチョコレート ひどく甘い匂い

湯気

雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女