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ミドリカワ書房の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

グッドモーニング

同じ制服 同じような背格好 バスの中 私だけ誰とも喋らない いじめられてる訳じゃないんだけど

銭湯の思い出

湯船で僕らが騒いでいると いつもおじさんに怒鳴られた 「うるせーなガキども!」坊主頭でプロレスラーみたいだったおじさん おじさんのでっかい背中には

君は僕のものだった

髪を短く切ったばかりの 君が笑う 天ぷらそばを啜りながら 眼鏡が曇って真っ白け 強い日差しの下で水着の

片想われ

アーケードの入り口 いつもの通学路 今朝も彼女は立っていた 恥ずかしそうに立っていた 目が合うとぶるっと震えてた

魔法にかけて!

先輩と今日は久しぶりに街で遊んだ 私は終始ソワソワして落ち着かなかった 先輩は何か前よりもずっと綺麗になってた 大学という場所にはそんな魔法があるのか 迷っていたけど

こちょばしっこ

同じたんぽぽ組のノッポで 目が細い明るい女の子だった 僕は彼女といつも2人で こちょばし こちょばされ

はじめての合コン

明日合コンに行く事になった 一人面子が足らなくなったとかで 急遽私に白羽の矢が立てられた 頗る憂鬱だ だったら断れば良い

I am not a mother

心当たりは確かにあって できても当然な暮らしな訳で 育てていく自信は無いけど おろすなんてありえない 彼はどうせ逃げるだろうし

また明日

みみず嫌い 気持ち悪い なんで君は平気なのか ほらもうまた パンツ出てる

熱海

君は蜜柑の皮をむき 丸ごと一つ俺に手渡した 窓の外は山と空 汽車は走る 体震わせて