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メレンゲの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

旅人

まっさらな地図を広げて 旅支度 旅支度 待ってたって救いの使者は来ねぇ ここからはじめよう

夢の続き

都会の空は薄曇り 誰もいない窓の外 幸せさえも見落としそうなんだ そんなときどうしたらいい?

アルカディア

狭い世界の上の方 音もなく揺れる ピンクの星を目指す 困った顔したまま

ルゥリィ

何から手をつけていいのかわからない 誰かのための今日が暮れる 少しの勇気じゃうごけなくなってた まだいいって言ってないのに背中押すのは誰

ムーンライト

東京の空 月灯りの下 茶色い髪をした天使がいた 待たせてるようで 待たされてるような

火の鳥

まっすぐに空を鳥が飛ぶ 急いでいるのでしょか どちらまで? 急いでいるように見えましたか?

嘲笑

星を見るのが好きだ 夜空をみて 考えるのが 何より楽しい 百年前の人

うつし絵

ただいちばん近くにいる その人に愛されたくて 泣きたいのに楽しいふりするのは 案外簡単なことだね

ラララ

古そうなものばっか 見せびらかして オレンジ色で遊ぶ夕暮れ 誰かに話したくって 誰にも話せなくって

午後の海

君を連れ出し 少し遅い午後の海 昨日の電話の続きがしたくて 隠してる想い 胸ポケットの部分

魔法

低気圧が春の風を吹かせて カレンダーをひとつめくった 出会いと別れが入り混じったイメージの カフェオレのような淡い季節

絵本

日が変わって2時半 まだ眠たくない 描きかけの絵本 まだ2ページ目くらい 僕は別に絵本の作家ではなくて

メモリーマン

願い事から 避けられてる 可愛いだけの日々でキミに遭った なんでもあって

スターライト

スターライト 体を スターライト 伝う スターライト

ルリア

僕らは出会ってるかな 今すごく近いところにはいるけど まだ何か探しているの? それともまだ何か隠してるの?

ボタン

9月の終わりの 少し肌寒い午後と 夏の後ろ姿にまだ見とれてるよ 君をふっと思い出すよ すごく会いたいとかではないけど

予報通りに晴れた空

揺れる自転車の後ろで君が上の空 僕の心の運転まで上手く出来るんだね 行き先はまだ決めずに行く僕のロマン 知らない街に迷い込むと

heavenly days

目覚ましが鳴る 前に起きて時を止める 思い出せるのは もうなんとなくだけど 君の事

スターフルーツ

赤い目をして眠って でも夢は見れなくって 雑誌の裏の占いの悪い日だけを信じてるキミ 観葉樹を買ってきて風水通りにおいて

匂い玉

久しぶり自転車を買った キミにすぐ会いたくなって 空き地を抜け砂利道をこいでる 占いをあてにしたり くせ毛を気にしたり

再会のテーマ

久しぶりだよな 何から 話そうかな ずいぶん変わって見えるかな ホントのところ

初恋サンセット

黙っているだけ…君と僕は今 無意味な時間の意味を知る 伝えたい事も伝えきれない事も 知っている夕暮れ

underworld

懐かしい町に帰ってきた 意味もなく立ち寄った公園 そこはブランコと滑り台だけ どこにでもある公園

きらめく世界

海が見える 小さな街 水平線を低空飛行 うみねこが飛んでる 誰もいない午後の海で

カメレオン

暗い部屋テレビをぼんやり観ていた なんの番組だろう カメレオンが映ってる。 いろんな風にそいつは姿を変えていき

彼女に似合う服

ちょっといい子だったのにな たぶんいい子だったのにな 君に似合わない服を着させて 君の事傷つけてたんだなぁ

フクロウの恋

ほらフクロウのポーズで迫りくる夜 あの子のスカートが膨らむ夜 裸のまんまで全部置いてきたよ ビンの手紙は届かなかった

君に春を思う

さっきから声が聞こえる ここにいるのはばれてた みんながそう いい子っていうから 何もできなくなるんだろう

アオバ

雨のち曇りの 中途半端な空 胸の奥を 締め付けてるのは誰だ からかわれてもいい

8月、落雷のストーリー

きみを探しに嵐の中を歩く きみの泣いてる声は聞こえない 傘はささずに歩きたいな きみを探しに嵐の中を歩く