中森明菜の歌詞一覧

タイトル	歌い出し
原始、女は太陽だった	恋に落ちて私は燃え尽きて孤独という氷河をさまよった不幸に愛された
月華	夜の果てただ逢いたかったひとりがつらくてきっと
愛撫	絹の靴に金の刺繍糸濡れた砂を駆け寄るはだけたシャツ海は傾いて
片想い	あなたの影によりそうような想いにも気づかずつれない人なのあなたの胸に
二人静	(セリフ) (「きっと、愛しすぎたから…」) 散り急ぐ花びらを時間の背中に
忘れて・・・	去年の夏待ちどうしくて水着を買いに出かけたわはじけるような笑顔
水に挿した花	三日月からプラチナの光がもれる気配にめざめた部屋のかたすみに揺れる天使を見た
Dear Friend	回転ドアの向こうで手を振る彼女の影たぶん誰も
LIAR	Platina の月明かりこんな切なさを夜更けのせいだと
I MISSED "THE SHOCK"	夜が長い一日のせいであなたがわからなくなっていたどんなシビアな小説よりも
TATTOO	都会にはびこる哀れなアンドロイドくどき上手のチープなレプリカントハートの萎えた
AL－MAUJ	夢一途に愛されても恋無惨に流されてもわたし悪魔
難破船	たかが恋なんて忘れればいい泣きたいだけ泣いたら目の前に違う愛が
BLONDE	呼ばれるままかしずいた出逢えたのが奇蹟のようね私より強い男を
TANGO NOIR	冷たい指で手首つかまれて踏み出した黒い繻子の靴から終わりの来ない夜
ミック・ジャガーに微笑みを	彼のナナハンで闇を抜けてくハートで感じるエンジンの音今日もまた
Fin	情熱はガラスの扉燃えるほど悲しく冷めるめぐり逢った
ジプシー・クイーン	百二十五頁で終わった二人燃える愛の途中で Ah すべて
DESIRE～情熱～	Get up,Get up Get up,Get
LA BOHEME	“似た者同志でプレイもいいでしょ罪な指先ねさまよい人”
SAND BEIGE～砂漠へ～	サハラの夕日をあなたに見せたいさよならを私から決めた別離れの旅なのに翼を広げて
赤い鳥逃げた	痛むのがいつでもやさしい心ならやさしさどこに捨てましょうか
予感	どうせ嫌われるなら思いきり嫌われたい飾り立てた
ミ・アモーレ	あなたをさがしてのばした指先が踊りの渦にまかれてく人ごみに押されて
飾りじゃないのよ涙は	私は泣いたことがない灯の消えた街角で速い車にのっけられても急にスピンかけられても
十戒 <1984>	愚図ねカッコつけてるだけで何もひとりきりじゃできない
サザン・ウインド	あいさつするのよ海風に自然に体がリズム取るパナマ帽
北ウイング	Love Is The Mystery わたしを呼ぶの
「禁区」	私からサヨナラしなければこの恋は終わらないのねずるいひと…
トワイライト～夕暮れ便り～	こめかみには夕陽のうずてりかえす海太陽にそまる日傘の下

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