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井上陽水の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

長い坂の絵のフレーム

この頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな

カナリア

人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア

ダンスはうまく踊れない

ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている

娘がねじれる時

真夜中の街角にキラリと光る のら猫の瞳ではまさかあるまい 家出する娘には行くあてもない おちついて考える事が出来ない

英雄

内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン

ワカンナイ

雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日、すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい?

ワインレッドの心

もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば

夏の終りのハーモニー

今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも

タイランド ファンタジア

あこがれて風はメコンに流れ ふりそそぐ雨をコントロール にぎやかな声が市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理

Just Fit

ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンス

結詞

浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空

積み荷のない船

積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中 港に住む人々に 深い夜を想わせて

クレイジーラブ

粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて

TEENAGER

青春に僕らは海の風 青空にビーズを ちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは

嘘つきダイヤモンド

ヒビ割れた砂漠からは バラクーダー ひからびたラクダ達の イマジネーション 休ませて

移動電話

遠く離れて 僕等は暮らしている めぐる季節に 眺めもかすんでゆく 君の瞳も

Be-Pop Juggler

街角の男は Be Be Be Pop

11 -イレブン-

恋の形は11 すべて始めは Heaven 誰にでも 必ずね

水瓶座の夜

寝ころんでおくれ まどろんでおくれ ミツバチがハチミツをあつめるから 楽しんでおくれ 微笑んでおくれ

Power Down

恋のヒューズがはじけとびちるたびに 赤いルージュがヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down

カナディアン アコーデオン

森のあいだを曲線の道が静かにのびてゆく 深いブルーに沈み込んだ湖 無数に舞い散る粉雪が風を形にして見せる 冬の景色に流れそうな黄昏

鍵の数

鍵を束ねてあんなに とめ金まではずれる程 車も部屋も引き出しも 大事なものがあふれて

ストイック

中国製のポータブルラヂオから 思わせぶりな天気予報 長すぎた僕たちの気圧配置が 変わる変わる変わると伝えてる

UNDER THE SUN

もう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり

長い話

やすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか

Make-up Shadow

初めての口紅の 唇の色に 恥じらいを気づかせる 大人びた世界 あけすけにのぞき込む

5月の別れ

風の言葉に 諭されながら 別れゆく二人が 5月を歩く 木々の若葉は

Tokyo

銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ

少年時代

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様

最後のニュース

闇に沈む 月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ 運び去ったの 忘れられぬ人が