1. 歌詞検索UtaTen
  2. 川中美幸
  3. 川中美幸の歌詞一覧

川中美幸の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

月の砂漠

あなたの瞳は なんの色 月の裏側の 海の色 夜ごとに抱かれて

夢追い女

明日が見えない この世でも 夢があるから 生きられる 寄り添いながら飲む酒は

炎情歌

風に抱かれて 雲は揺れ 花に抱かれて 鳥は啼く 愛に抱かれて

あんたの春

あんたの春は 嘘ばっかりや 春には帰るといいながら 帰って来た試が あるかいな

ぐい呑み酒

好きで一緒に なったのだから 側においてね死ぬ日まで 苦労吹雪の 寒さに耐えて

蛸焼き人生

浪速なんぼの 根性かけて 味が 切札 蛸焼き稼業

月夜だね

路地のあかりが チラチラと 夜を待てずに 灯を点す 酒場通りの片隅で

女 泣き砂 日本海

宿の枕が固過ぎて 眠りも浅く 夢を見ず 遠いあなたを 恋しがるだけ

豊後水道

背のびした 恋破れ なぐさめる人もなく 信じていたのに あなたはもう来ない

雨の街 恋の街

濡れてゆきましょあなた 心はずむ 夜だから 肩をならべてふたり 信じたいの

瀬戸の恋歌

しあわせしている 影絵を見ても みれんの捨て場は ないのです さようなら

愛は別離

恋だって命だって 終わる時が来る あなたとの幸せも 終わる時が来る 時間の流れに

浪花灯り

誰を待つやら 赤ちょうちんが あほな顔して 揺れている 浮かれ囃子の

ふたりの絆

はなればなれは 淋しいけれど こころひとつで 結びあう それがふたりの

忍路海岸わかれ雪

鉛色した 冬の海 風がヒュルヒュル 空になる ひとり身をひく

男じゃないか

俺もおまえも 灯がともりゃ 飲まずに いられぬ 浮世のつらさ

忍ぶ川

凍えた両手に 息ふきかけて ぬくもり くれる 人がいる

ふたりの春

なにも いらない あなたが欲しい いのち重ねて くださいね

遣らずの雨

元気で暮らせよなんて 優しい言葉 言って欲しくなかったわ あなたへの想いを それじゃ

盛り場渡し舟

死ぬも生きるも あなたと信じ ネオンの川に身を映す 添えぬ二人の宿命なら いっそ

おれとおまえ

おれとお前は 惚れたってことよ 白いお前の 襟にふる 雪をはらった

酔わせて

あなたの そばに いるだけで 浮世のつらさを わすれます

越前岬

きこえるはずない 汽笛を聴いて 飲めば泣きそな ひとり酒 ついてゆきたい

花咲港

ふたりで灯した 心のあかり 消しはしません 別れたあとも あなたの重荷に

あなたひとすじ

あなたのそばで 暮らせるならば なにもいらない 欲しくない 抱いてください

ふたりぐらし

やっとみつけた しあわせと おまえは涙で この胸ぬらす あまえておくれ

ふたり酒

生きてゆくのが つらい日は おまえと酒が あればいい 飲もうよ