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柴咲コウの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

嬉々

起きたら習慣のように カーテンを大袈裟にあけた 世界が没ちこんだら少し変われるのかな? 別に神を恨むわけではない

regret

短いジャケット シフォンもニットも 白もピンクも黒も赤も すべてに飽きては 私にピッタリの服なんてないと

- toi toi -

家族はいますか? 大切にできていますか? 恋人はいますか?

甘いさきくさ。

背を向ける三日月は だまされる安心に 気づいてしまった だからそっぽ向くのだろう

サカナカナ

渦巻く魚 昨夜より綺麗だ 痛みを知らずに 終えるのがいい

うさぎ

さむいわけじゃないのに 体まるめ“おやすみ” 狭いケージの中でふるえる 明日なにをしようか

カレンダー

1月 新しい年 2月は豆まきして 3月 春を迎え

ひと恋めぐり

覚えてますか? 海岸沿いで ずっと隣にいてくれると 幸せにする、大丈夫だよと 抱き寄せながら言った

カラフルタクシー

uh―こっちに出てきてすぐ 驚いた車の数 人の多さ 街を歩くだけで

at home

遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか?

sonoinochi

まっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子

actuality

キラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ

一緒に暮らそう

夢の途中で 羊はつまずいて うめき声あげていた 肩揺さぶられた

綿の雪

人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜

分身

目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた

invitation

うだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース

one's heart

おなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聞く それが毎晩のやりとり

シフォンブルーのカーテン

緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える

「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど

interference

朝食は 君の焼く パンとエスプレッソ そのあとは

あのひとこのひと

クロの雲間にのぞきこむひかり 水たまり生まれて 夕立ち去ってゆくころ 空気と憂い一緒にさらう

恋愛感染経路

夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった

不自然な空気と果実

君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間の超過が空しい とめどなくあふれてた

Graybee

「たたカッテ アヤマッテ くっついテ 平伏スふり 上手くなる

合わせ鏡

夕闇に逃げ込む 一日 愁う 感傷 その声を

Strange space

桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない

濡れた羽根

僕の名前を呼ぶのは誰? 思わず耳を塞いだ 雨に打たれて震える鳥 それは僕らに似ていた

漆黒、十五夜

紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば

若手クリエーター

クリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き

Sweet Mom

突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう