1. 歌詞検索UtaTen
  2. 森進一
  3. 森進一の歌詞一覧

森進一の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

酒無情

恋が心の 花ならば 酒は心の 涙やら 好きなだけでは

風のエレジー

ヒュルル ヒュールル ヒュルル ヒュールル ヒューヒュルルルルルル

移り香

別れの理由は 言わないで それより聞きたい ことがある あなたをうばった

夢をつづけて

瞳とじれば みえてくる そっとほほえみ みつめる誰か 心の中に

うさぎ

あの日は ほんとに暑かった 村へと続く白い道 かげろうだけが 揺れていた

指輪

指にくいこむ 想い出よりも 今夜はやさしい あなたが欲しい 指輪

冬の桑港

あなたの心から 旅立つならば 想い出さえ ついてこない 冬の桑港

京都去りがたし

比叡おろしの 吹く夕暮れは 仕方ないほど あゝ淋しくて ヒュルル

挽歌の街から

返せない指環を そっと抱き あなたの知らない人と 旅に出ました 絵葉書にやっと

悲しいけれど

悲しいけれど ふたりの暮らし 終わりのみえた シネマのようね 出きない約束

男ばなし

俺らひとりが 抜けたって 月は昇るし 地球は廻る バラは

ゆうすげの恋

ゆうすげは 淡い黄色よ 夜に咲き 朝に散る花 あなたは夜更けに来て

わが故郷は心のふるさと

友よ達者か 無事でくらすのか 炭鉱をおりても 元気でいるか 遠き都で

女もよう

かわいい女じゃ 生きてはゆけぬ 片意地はる目に 涙がゆれる ひとりぼっちに

昭和流れうた

昭和流れうた 心にしみる 酒に酔う時 あなたがうかぶ どうして

北の螢

山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女

人を恋うる唄

露地にこぼれた 酒場の灯り しみて せつない 放浪れ唄

待たせたね

いたずらに時は過ぎ 気がつけばなにもない この心いやすのは お前ただ一人 待たせたね

冬桜

咲いて 淋しい 一輪ざしを おまえの ようだと

紐育物語<ニューヨーク・ストーリー>

スーツ・ケースに 腰をおろして マイアミゆきの バスを待つのさ 小雨色した

冬のリヴィエラ

彼女によろしく 伝えてくれよ 今ならホテルで 寝ているはずさ 泣いたら窓辺の

男の真情

この命この命 すててもいいと 泣きながら とりすがる お前のひとみ

哀愁行路

窓をたたき 泪ぐんでたおまえ こんな別離 許せないわと泣いた なにもいわずに俺は

それは恋

朝霧の 深い道から 訪れて 私をとらえ 夕もやの

東京みなと

夜の東京 海ならば 男はだれでも さすらい船よ 右に左に

夢という名の女

秋が傾き 冬になり 人が人恋う 黄昏に 思い出すのは

恋月夜

あんたの匂いが 恋しいよ 飾りも なんにも いらないよ

酒場舟

苦労かけたね 身勝手だよね おまえばかりを やつれさせたね 愚痴もこぼさず

新宿・みなと町

新宿はみなと町 はぐれ者たちが 生きる辛さ 忘れて酒をくみかわす町 人を押しのけて

東京物語

今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ