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河口恭吾の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

夏への羨望

槍ヶ先の交差点5時半の空は桃色から蒼へのグラデーション "REDEMPTION SONG"聴こえる店先ひやかせば今年最初の湿った風 夕闇に濃くなるのは

会社をやめて旅に出よう

自分の足も見えない電車に押し込められて ドナドナ今日も子牛はゆくよ カタログに載ってるような服や車や暮らしを 手に入れるのは大変だから

蒼い時計

君から言えないなら いま僕から言おうか うつむいたままの君が答えだと そんな顔しないで

ホントは幸せ

出会ったばかりの僕らはいつでも 笑っていたのに 近頃じゃまるでケンカするために 会ってるみたいだ

OVER

朝もや立ち込める河川敷を一人で 眠れず歩いてた夢の続きみたいに 君が望むようなこの先の幸せは たぶん僕じゃないと二人ともわかっていた

私のすべて

花咲く春は 生まれた町を あなたに見せたい 素足の夏は

夢の真ん中

溶けた氷を指でつついた 静けさより重い湿った風 ふせた瞳にあふれてる君の その涙にかえす言葉がない

胸の言葉

風に揺れる 君の髪は たそがれ色を纏って 甘い匂い

空と自転車

小さなその手をのばしてる 白い雲 大きな瞳で見つめてる 青い空 青い空

冬の匂い

涙のわけ思い出して 笑えるほど時が過ぎても 冬の匂いを見つけた朝は 今でも胸がざわめく

どこにもいない

君のかわりなんてどこにもいないのに 君によく似た人をいつも探してしまう 誰かに一から話すのも面倒で 普通の顔してすましてる

休憩

イライラするのはやめにして ひとまず一息入れようよ かわいいあの娘がわらってるよ 浮かない顔をほら上げてみなよ

くちぶえ

青空に心 染めて そっと 口ぶえ吹こう風にのせて この想いを君のもとヘ

無常

夏の恋 終わって 空はまた乾いていく 十四時の船 見送り

カペラに願いを

夕暮れの空に輝く あの一番星はカペラ 指差した君の横顔 誰を想っているの

さかさまの雨

水のない 魚になって かわいた部屋に あえいでいる

A Place In The Sun

Like a long lonely stream

水曜日の朝

今夜 君とまちあわせた 行き交う人の街角 はやく君に会いたくて なんども時計をみるよ

愛の歌

愛の歌うたおう 青空どこまでも 愛する君のため 僕は歌おう

僕がそばにいるよ 君を笑わせるから 桜舞う季節かぞえ 君と歩いていこう