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Kalafinaの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

君の銀の庭(「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」主題歌)

そっと開いたドアの向こうに 壊れそうな世界はある 朝が来るのか 夜になるのか 迷いながらひかりは綻びて

misterioso(「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語」挿入歌)

彼方へ 君の手を取り 心だけが知ってる場所へ misterioso 舞い上がるよ

追憶

仄暗い 霧の中消えて行く 影を見送る 手を振った奇麗な曲線が いつまでも揺れてる

al fine

ひかりがふる 始まりへと ドアが開く 硝子の花

consolation

息をするだけじゃ叶わない もっと深くまで行く為の 涙と嘆きを下さい むごたらしいほど奇麗な君の神様は

Door

小さな足音を 夢の中で聞いた 誰かが私の ドアの前にやって来る 少年の眼差しの懐かしい影が

花束

硝子の花束を抱えきれず 僕らは立ち竦む 何か一つここに 捨てて行こう 君はそっと呟く

signal

何だってすぐにこんな風に 溶け去ってしまうの 夢だってすぐに立ち消えて 笑って済ますでしょう 残るものは何

obbligato

奇麗な感傷が 壊れた海に風を呼んでいる 静かに舞い落ちる 綿毛のように夜を埋めて行く

木苺の茂みに

木いちごの茂みに 恋心甘く実って 唇染めながら ただ愛だけ囀った

夢の大地(NHK「歴史秘話ヒストリア」エンディング)

こんなに静かな 薄紅の夜明けに まだ誰も知らない 憧れの歌が 高らかに始まる

ひかりふる(劇場版「魔法少女まどか☆マギカ(後編)永遠の物語」主題歌)

ひかりが 夢のような歌が 君の頬を濡らし やわらかな空 遠くまで行く

未来

夢を叶えて 一人で探してた星の 同じ光を 君が見つめているだけで いつもの夜が闇に染まる頃

moonfesta~ムーンフェスタ~

満月の夜を待ちわびていた 鏡でダンスのお稽古してた 黄色いドレスを刺繍で飾り 白い花摘んで髪を束ねて

屋根の向こうに

ひとりきり佇んでいた風の中 幸せの名前をそっと呼びました。 優しい嘘を付いて きらきらと笑っていたい、いつも

to the beginning

あと一度だけ奇跡は起こるだろう 優しい声で描く歪んだ未来 もう誰も泣かない世界の為に 紅く汚された空の

満天

静かに瞬く 星たちの散り逝く空 届かぬ祈りが 天と地を満たしてた

Eden

雨に打たれた街の空には 待ちわびていた夜明け 夢より少し小さなものを 鞄に詰め込んで

sandpiper

いつからこの場所で泣いていたのか 忘れてしまって 涙の理由さえ枯れてしまうまで 一人で隠れていたいの

九月

秋の雫が貴方の頬に 憂いを落とし 見えない月に願いをかけた 愛しさが溶けるように

in your eyes

いつのまにか答えの無い 道に踏み込んだのね 濡れた睫毛触れ合うまで もうあと僅かなの

destination unknown

夢を語りすぎて 命が軽くなりそうで 愛の教科書には 何にも書いてなさそうで 瞳をこらす

neverending

振り向いた風の欄干に 残された誰かの面影 追いついた筈の曲がり角 いつもその先で笑ってる

ことのは

伝えたいことと違う色に どうして ことのは 染まるのかな 秋風がそっと散らす絵の具に

magnolia

ほころびて行けば あとは散るまで咲くだけの 恋になりそうな 堅い莟が揺れている

胸の行方

もう一度だけさよならを聞かせてよ 夜はすぐ終わるから 冬の雨に震えてた街角に 何を置いて来たのだろう

symphonia

ずっと昔の物語を聞かせて 貴方が今日だけのコーラスを重ねて symphonia of time

Magia(TBS・MBS系アニメーション「魔法少女★マギカ」エンディングテーマ)

いつか君が瞳に灯す愛の光が 時を超えて 滅び急ぐ世界の夢を 確かに一つ壊すだろう

snow falling(劇場版「空の境界」終章カヴァーソング)

雪は白く大地を染めて 空へ続く道を造る 結んだ手がまぼろしのようで 遠く見える背中に触れた

輝く空の静寂には

冷たい涙をたたえて 時が満ちる頃 貴方は光を探して 闇を開くだろう