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Sound Horizonの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

争いの系譜

――かつて世界には 神より遣わされし蒼氷の石が在った 古の聖者がその秘石を用い 焔の悪魔を封じた伝説は伝承の詩となったが 今や...その秘石の行方は...杳として知れぬまま……

石畳の緋き悪魔

残酷ナ『永遠』トイウ苦イ毒ヲ、喰ラウ覚悟ガ在ルナラバ、共ニ生キヨウ 残酷な『永遠』という苦い毒を、喰らう覚悟を決めたから、共ニ生キヨウ 『争いの歴史は駆け廻る――』

侵略する者される者

Celt Iberosの眷属が築いた 城壁を崩して Carthageが踊った勝利の舞踏が 大地を震わせた

朝と夜の物語

生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語... 嗚呼...僕達のこの寂0302さは 良く似た色を0302た《宝石》

幾許かの平和と呼ばれる光 其の影には常に悲惨な争いが0101った 葬列に参列する者は 皆一様に口数も少なく 雨に濡れながらも

見えざる腕

眠れぬ宵は路地裏の淫らな牝猫に八つ当たりして... 嗚呼...見えざるその腕で首を絞める... 《夢幻影》壊れゆく自我の痛み...

呪われし宝石

母なる大地が育んだ奇蹟 世界最大と謳われし貴石 30ctの赤色金剛石 所有者を変え渡り歩いた軌跡 特典は予約済みの鬼籍

星屑の革紐

「こん0502ちわ、はじめまして!」 差し出した手を―― 嗚呼...可愛い私のお姫様 小さな指で懸命0502握り返してくる あなたの歩む道程が

緋色の風車

廻る回る《緋色の風車》綺麗な花を咲かせて 躍る踊る《血色の風車》綺麗な花を散らせて 小さな掌に乗せた硝子細工... 其の宝石を『幸福』と謳うならば...

天使の彫像

後の世に【神の手を持つ物】―― と称される彫刻家『Auguste Laurant』 戦乱の最中に失われ 平和と共に姿を現したとされる

美しきもの

君の大好きなこの旋律...大空へと響け口風琴... 天使 が抱いた窓枠の画布...ねぇ...その風景画...綺麗かしら? 其れは――

歓びと哀しみの葡萄酒

其れは...歓びに揺らぐ《焔》...哀しみに煌めく《宝石》... 多くの人生...多くの食卓に...彼女の『葡萄酒』があった―― 横暴0501運命に挑み続けた女性「Loraine de Saint

黄昏の賢者

彼の名は『賢者』―― 正確にはその呼び名も通称...本名は全く以って不詳... 私が初めて彼と出逢ったのは...ある春の日の黄昏...寂れた郊外の公園だった…… 今晩和――

11文字の伝言

嗚呼...昨日のことのように憶えて0102ます―― それは冬の朝―― 呼び声は温かく手を握り締め―― 天使の金管を聴きました...

終端の王と異世界の騎士(The Endia & The Knights)

→ 此れは... 終端の王と異世界の騎士達との 壮大な戦いの序曲である……

神々が愛した楽園(Belle Isle)

神話は生まれ...伝説は語られ...歴史は唯記される―― 嗚呼...物語は詠うように紡がれ続ける…… 死を抱き眠る冥闇の水面を渡り揺れる焔... その灯火を生命と呼ぶなら

エルの楽園[→ side:E→]

――そして...幾度目かの楽園の扉が開かれる…… 白い大地に 緋いしずくで 描かれた軌跡

Ark

「――箱庭を騙る檻の中で 禁断の海馬に手を加えて 驕れる無能な創造神にでも成った心算なの……」 (崩壊

エルの絵本【魔女とラフレンツェ】

鬱蒼と茂る暗緑の樹々 不気味な鳥の鳴き声 ある人里離れた森に その赤ん坊は捨てられていた

Baroque

主よ、私は人間を殺めました。 私は、この手で大切な女性を殺めました。 思えば私は、幼い時分より酷く臆病な性格でした。 他人というものが、私には何だかとても恐ろしく思えたのです。

エルの肖像

白い結晶の宝石は 風を纏って踊る 樹氷の円舞曲 遠く朽ちた楽園

Yield

一人娘はせっせと種を蒔く 変わらぬ過去に 訪れぬ未来に 不毛な行為と君は笑うだろうか?

エルの天秤

――悪魔に 魂を売り渡すかのように 金になる事なら何でもやった 問うべきは手段では無い その男にとって目的こそが全て

Sacrifice

無邪気な笑顔が 愛らしい妹は 神に愛されたから 生まれつき幸福だった

エルの絵本【笛吹き男とパレード】

嗚呼...そのパレードは何処までも続いてゆく... パレードは何処までも続いてゆく → 世界の果てを目指して

StarDust

お揃いね私達 これでお揃いね あぁ幸せ…… 女は物言わぬ

エルの楽園[→ side:E→]

――そして...幾度目かの楽園の扉が開かれる…… 白い大地に 緋いしずくで 描かれた軌跡

辿りつく詩

盲目の詩人Lunaは静かに唇を開いた… これより歌うは...ある娘が 大切なモノに辿りつく迄の詩 苛酷な旅よ

恋人を射ち堕とした日

弓がしなり弾けた焔 夜空を凍らせて 凛と蒼く別離の詩を 恋人を射ち堕とす…

魔法使いサラバント

昔あるところに 恋人を亡くしたひとりの魔法使いがいた 彼が求めたのは 死者を甦らせる禁断の秘法 領分を侵す者に降りかかるのは