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TRIPLANEの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

夏が終われば

夏が終われば僕らの過ごした 時間などもう消えて無くなって 虚しさが波になって押し寄せる 記憶を置き去りに

ココロハコブ ~TV Ver.~

いくつになってもガキ臭さの抜けない 僕は今も駆け引きをしちゃうよ 伝えられもしない想いを口にして 独り言でそっと呟いてみるよ

愛の唄

寝不足などは悲鳴として値しない ボロボロの体で這う 僕ら一般人の叫びに幸を 信じて裏切られ地に落ちゆくモラル 社会へのダメ出し

I am

言いたい事など引き出しに仕舞って 場を繕うために 相槌を打っておく それのせいかな?最近頭痛がなついてくる 外っ面は営業スマイルでも無表情の日常

扉を開くよ

息苦しいんだよ もう疲れたんだよ 山積みのタスク 付きまとうジンクス 全て投げ出したくなる

メトロ

覚えた振りで乗り換えるメトロ 揺られて向かうよ 君が好きだった公園 意地悪なんだよ 匂いも音も色も

jump -線の向こうへ-

最終電車の窓を過ぎて行く 歪んだ街並みが霞んで見えたのは 酔っているからか それともストレスか うだつの上がらぬ現状の僕に

僕に出来る事

やけに空の暗い日はミサイルの音に脅えて 「飛んで来てもいないのに臆病だよ」って笑われたっけ 雨の日は部屋にこもって一日中テレビつけては 考えさせられるニュースや何かで 頭も痛くなる

yesterday

街灯が二人を淡く照らして 見覚えのある影を映す 「何だか照れるね」 僕の記憶の中の君と 変わっていない笑顔

エアポケット

まるで絵に描いたような青空に 架かった虹に手を伸ばす度に 何かを無くしてゆく 届きもしない虹へ手を伸ばす寂しさと 果てのないこのフライトが何気なく交差した

ココロハコブ

いくつになってもガキ臭さの抜けない 僕は今も駆け引きをしちゃうよ 逢うと言えない想いを吐き出して 独り言でそっと呟くよ"I love

明日晴れたら

何処かにある筈の 君と過ごした時間を 引き出しもポケットも 探したけど見当たらない

モノローグ

窓際で 眠たげにぶら下がって 風に揺れている 洗い立てのTシャツ 夕ベ君と揉めてた袖の染みが

エナジー

とりわけ何の感謝も無しに僕は今に至るけど 愚痴もこぼさず弱音も吐かずに 走り続けるものに気付く 休息が不可能ならせめて燃料補給を

ライナーノート

朝方まで仕事で疲れ果ててるけど 電車はもう走ってる タクシーは我慢しよう 吊革握りしめて眠る戦士を見たら 座れないイライラも

陽だまりのように

10年近く前の頁 セピア色の世界に まだあどけない笑顔のままで僕は立っている そう言えば気象予報士みたいに未来を描いてみたり うねる社会には目もくれずにただ毎日を過ごした

スピードスター

長い長い歴史を紐解いたら 同じような事の繰り返しで 流行りものなどもきっとそうだろうってうなずけた 未来の速度を肌で感じながら

Dear friends

毎日陽が沈むまで泥まみれになりながら 無邪気に過ごした日々も捨て難いけれど 夢見る僕が居てもそれはそれで僕だから ジグソーパズルみたいにはまってなくて良い

あの雲を探して

僕がまた見失っていたあの白い雲を探すために 歩くこの道に影をのばしてさ この広い世界で 光り輝く虹に出会えたなら 誰かが笑って僕も笑った

days

何回も目を閉じて思い出そうとしてみる 公園の脇 朝の歩道 風に揺れる君の髪 誰にも見つからないように

夏の夢

月明かりの下 くたびれた空き缶横たわる路地 虫の声が耳障りな夜 連れもなく僕は一人 一度だけ君と見た花火

raspberry

ずっと前から引きずってた口内炎 まだちょっとだけ痛むけど ほぼ治ってるんだ 浮かれちゃいなかったけど 油断していたかも

Reset

ちょっとした事で言い合っている近頃の僕等 これってもしかして倦怠期? ふとしたしぐさや物ごしに腹を立てるけど 自分も嫌になってきた 「ずっと笑って暮らそう」って

僕らの街

長い道をただ辿るだけの 車の中で思い出すのはいつもの街 僕らの声で歌えばそこまで届くかな

いつものように

少なくとも今伝えられる事を 形にしようかと思い悩みもするけど そんな暗いムードを掻き消すように君は 「またすぐに逢えるよ」と受話器越しにフォローする

monopoly

君の肩に停まった蝶の羽根のモノクロ模様に気を取られて ろくに話も聞かないうちに飲みかけたコーヒーの湯気も絶える 今以上に心地良い場所が無い筈はない そんな願いにも似た思いが絡まって