「さよなら人類」の歌詞 たま
1990/5/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
二酸化炭素にさんかたんそをはきだして あのこが呼吸こきゅうをしているよ
どん天模様てんもようの空そらの下した つぼみのままでゆれながら
野良犬のらいぬはぼくの骨ほねくわえ 野生やせいの力ちからをためしてる
路地裏ろじうらに月つきがおっこちて 犬いぬの目玉めだまは四角しかくだよ
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
アラビヤの笛ふえの音おとひびく 町まちのはずれの夢ゆめのあと
翼つばさをなくしたペガサスが 夜空よぞらにはしごをかけている
武器ぶきをかついだ兵隊へいたいさん 南みなみにいこうとしてるけど
サーベルの音おとはチャラチャラと 町まちの空気くうきを汚よごしてる
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
歌うたを忘わすれたカナリヤ 牛うしを忘わすれた牛小屋うしごや
こわれた磁石じしゃくを 拾ひろい集あつめる 博士はかせはマルハゲさ
あのこは花火はなびを打うち上あげて この日ひが来きたのを祝いわってる
冬ふゆの花火はなびは強つよすぎて ぼくらの体からだはくだけちる
ブーゲンビリアの木きの下したで ぼくはあのこを探さがすけど
月つきの光ひかりにじゃまされて あのこのかけらは見みつからない
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
サルにはなりたくない サルにはなりたくない
こわれた磁石じしゃくを砂浜すなはまで ひろっているだけさ
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
サルになるよ サルになるよ
どん天模様てんもようの空そらの下した つぼみのままでゆれながら
野良犬のらいぬはぼくの骨ほねくわえ 野生やせいの力ちからをためしてる
路地裏ろじうらに月つきがおっこちて 犬いぬの目玉めだまは四角しかくだよ
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
アラビヤの笛ふえの音おとひびく 町まちのはずれの夢ゆめのあと
翼つばさをなくしたペガサスが 夜空よぞらにはしごをかけている
武器ぶきをかついだ兵隊へいたいさん 南みなみにいこうとしてるけど
サーベルの音おとはチャラチャラと 町まちの空気くうきを汚よごしてる
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
歌うたを忘わすれたカナリヤ 牛うしを忘わすれた牛小屋うしごや
こわれた磁石じしゃくを 拾ひろい集あつめる 博士はかせはマルハゲさ
あのこは花火はなびを打うち上あげて この日ひが来きたのを祝いわってる
冬ふゆの花火はなびは強つよすぎて ぼくらの体からだはくだけちる
ブーゲンビリアの木きの下したで ぼくはあのこを探さがすけど
月つきの光ひかりにじゃまされて あのこのかけらは見みつからない
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
サルにはなりたくない サルにはなりたくない
こわれた磁石じしゃくを砂浜すなはまで ひろっているだけさ
今日きょう 人類じんるいがはじめて 木星もくせいについたよ
ピテカントロプスになる日ひも 近ちかづいたんだよ
サルになるよ サルになるよ