「珈琲味」の歌詞 ひいらぎ

鳴ならない携帯電話でんわをながめては 貴方あなたのこと想おもい出だす
明日あしたになって貴方あなたのこと忘わすれられたらどんなにいいか…

ほろ苦にがい泪なみだを流ながした まるで珈琲コーヒーみたいな
大人おとなには分わからない珈琲コーヒーみたいな泪なみだを流ながした

もう泣なきたく泣なきたくないから 貴方あなたのことを忘わすれるよ
だけど心こころのどこかで貴方あなたの笑顔えがおを求もとめてしまっているよ

静しずかな部屋へやのすみで 貴方あなたが笑わらってる写真しゃしんをみつめ
泣ないている声こえを殺ころして やっぱり貴方あなたが好すきだ

ほろ苦にがい泪なみだを流ながした まるで珈琲コーヒーみたいな
子供こどもにしか分わからない珈琲コーヒーみたいな泪なみだを流ながした

初はじめから分わかってたんだ 貴方あなたを好すきになれば傷きずつくこと
だけど気付きづいたらもう貴方あなたしか見みてなかった

もう泣なきたく、泣なきたくないから 貴方あなたのことを忘わすれるよ
「初はじめから好すきじゃなかった」 強つよがるその瞳めから泪なみだがあふれてる
強つよがるその瞳めから泪なみだがあふれてる