「裸」の歌詞 ひいらぎ
2010/9/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
そもそも『勇気ゆうき』なんて言葉ことばは 言いい訳わけでしかないんだろうな
格好かっこつけた言葉並ことばならべて 弱よわい心誤魔化こころごまかしてんだ
いつしか誤魔化ごまかしも効きかなくて 力技ちからわざで押おさえ込こむ
周まわりの人ひとを傷きずつけてまで 自分じぶんの弱よわさを守まもる
裸はだかで生いきて行いけない人間にんげんは プライドの鎧よろいを着きる
いつしかそれが大おおきくなって 重おもくて動うごけなくなるのに
泣なきたい時ときに 泣なけないのは
笑わらえないのに 笑わらうのも
僕ぼくでした 僕ぼくでした 僕ぼくでした
素直すなおに生いきることはつまり 裸はだかで生いきてく様ようなこと
僕ぼくにはそんな強つよさはありません
そもそも僕ぼくらが生うまれた時とき 誰だれもが裸はだかだったはず
なのにいつからか着飾きかざって 中身なかみのこと最後さいごなんだ
裸はだかで生いきて行いけない人間にんげんは 見栄みえという兜かぶとをかぶる
いつしかそれが重おもたくなって 前まえも後うしろも見みえなくなるのに
泣なきたい時ときに 泣なけないのは
笑わらえないのに 笑わらうのも
僕ぼくでした 僕ぼくでした 僕ぼくでした
素直すなおに生いきることはつまり 裸はだかで生いきてく様ようなこと
周まわりの視線気しせんきにするのも
型かたにはまってしまうのも
僕ぼくでした 僕ぼくでした 僕ぼくでした
誰だれかの裏切うらぎり恐おそれるのも
それでも永遠とわを信しんじるのも
本当ほんとうはすべてが僕ぼくだった
素直すなおに生いきることはつまり 裸はだかで生いきてく様ようなこと
僕ぼくにはそんな強つよさはないんだ… ないんだ… ないんだ…
格好かっこつけた言葉並ことばならべて 弱よわい心誤魔化こころごまかしてんだ
いつしか誤魔化ごまかしも効きかなくて 力技ちからわざで押おさえ込こむ
周まわりの人ひとを傷きずつけてまで 自分じぶんの弱よわさを守まもる
裸はだかで生いきて行いけない人間にんげんは プライドの鎧よろいを着きる
いつしかそれが大おおきくなって 重おもくて動うごけなくなるのに
泣なきたい時ときに 泣なけないのは
笑わらえないのに 笑わらうのも
僕ぼくでした 僕ぼくでした 僕ぼくでした
素直すなおに生いきることはつまり 裸はだかで生いきてく様ようなこと
僕ぼくにはそんな強つよさはありません
そもそも僕ぼくらが生うまれた時とき 誰だれもが裸はだかだったはず
なのにいつからか着飾きかざって 中身なかみのこと最後さいごなんだ
裸はだかで生いきて行いけない人間にんげんは 見栄みえという兜かぶとをかぶる
いつしかそれが重おもたくなって 前まえも後うしろも見みえなくなるのに
泣なきたい時ときに 泣なけないのは
笑わらえないのに 笑わらうのも
僕ぼくでした 僕ぼくでした 僕ぼくでした
素直すなおに生いきることはつまり 裸はだかで生いきてく様ようなこと
周まわりの視線気しせんきにするのも
型かたにはまってしまうのも
僕ぼくでした 僕ぼくでした 僕ぼくでした
誰だれかの裏切うらぎり恐おそれるのも
それでも永遠とわを信しんじるのも
本当ほんとうはすべてが僕ぼくだった
素直すなおに生いきることはつまり 裸はだかで生いきてく様ようなこと
僕ぼくにはそんな強つよさはないんだ… ないんだ… ないんだ…