「家路(Album Ver.)」の歌詞 キリンジ
2008/3/19 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
最終さいしゅうの下くだりに乗のる
裸はだかの枝えだのような
路線図ろせんずの果はて
歩道橋ほどうきょう
キャベツ畑ばたけ
電話でんわをかけながら
煙草たばこを喫のむ女ひと
独ひとり言ごと
呟つぶやいたなら
詠よみ人知びとしらずの歌うたになる
街まちを覆おおう
明日あしたの朝あさには消きえるが
黒犬くろいぬが嗅かぎ回まわる
ゴミ捨すて場ばにギター
差さし歯ばのようなペグ
弾ひいてごらん
歌うたってみせて
♪アカシアの雨あめにうたれて、ラララ
独ひとり言ごと
呟つぶやいたなら
詠よみ人知びとしらずの歌うたになる
街まちを覆おおう
明日あしたの朝あさには消きえるが
冬涸ふゆがれの貯水池ちょすいちを
吹ふき渡わたる夜風よかぜに
唇くちびるは切きれて
暖あたたかな君きみの髪かみの中なかに
指ゆびを差さし込こむなら
心こころも安やすらおう
流ながれる雲くもが速はやい
裸はだかの枝えだのような
路線図ろせんずの果はて
歩道橋ほどうきょう
キャベツ畑ばたけ
電話でんわをかけながら
煙草たばこを喫のむ女ひと
独ひとり言ごと
呟つぶやいたなら
詠よみ人知びとしらずの歌うたになる
街まちを覆おおう
明日あしたの朝あさには消きえるが
黒犬くろいぬが嗅かぎ回まわる
ゴミ捨すて場ばにギター
差さし歯ばのようなペグ
弾ひいてごらん
歌うたってみせて
♪アカシアの雨あめにうたれて、ラララ
独ひとり言ごと
呟つぶやいたなら
詠よみ人知びとしらずの歌うたになる
街まちを覆おおう
明日あしたの朝あさには消きえるが
冬涸ふゆがれの貯水池ちょすいちを
吹ふき渡わたる夜風よかぜに
唇くちびるは切きれて
暖あたたかな君きみの髪かみの中なかに
指ゆびを差さし込こむなら
心こころも安やすらおう
流ながれる雲くもが速はやい