「あのカーブを過ぎたら」の歌詞 コルベッツ
1993/2/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
バスの後うしろを 追おいかけて走はしった
長ながい 海沿うみぞいの道みち
季節外きせつはずれ 海鳥うみどりが泣なく度たび
涙なみだ 風かぜにちぎれて
忘わすれられないと 告つげて
最後さいごにただ その口唇くちびる 押おしあてたお前まえ
あのカーブを過すぎたら
せめて今いまは 戻もどれるさと
熱あついほど 魂たましいを燃もやしていた俺おれに...
走はしり疲つかれ ガードレールにもたれ
踊おどる波なみを 見みていた
泣ないちゃいけないと 強つよく
抱だいた髪かみの香かおりが まだ 今いまも狂くるおしく
お前まえだけが 切せつなく
別べつの胸むねに 乱みだされても
悪戯いたずらな あの瞳ひとみ 無邪気むじゃきなまま
お前まえだけが 哀かなしく
もいちどだけ 焦こがしてくれ
失うしなった ときめきを 探さがしている俺おれを...
あのカーブを過すぎたら
何年目なんねんめの 遠とおい幻まぼろしか
傷きずつけた 青あおさだけ 虚むなしいけど
あのカーブを過すぎたら
せめて今いまは 戻もどれるさと
熱あついほど 魂たましいを燃もやしていた俺おれに...
長ながい 海沿うみぞいの道みち
季節外きせつはずれ 海鳥うみどりが泣なく度たび
涙なみだ 風かぜにちぎれて
忘わすれられないと 告つげて
最後さいごにただ その口唇くちびる 押おしあてたお前まえ
あのカーブを過すぎたら
せめて今いまは 戻もどれるさと
熱あついほど 魂たましいを燃もやしていた俺おれに...
走はしり疲つかれ ガードレールにもたれ
踊おどる波なみを 見みていた
泣ないちゃいけないと 強つよく
抱だいた髪かみの香かおりが まだ 今いまも狂くるおしく
お前まえだけが 切せつなく
別べつの胸むねに 乱みだされても
悪戯いたずらな あの瞳ひとみ 無邪気むじゃきなまま
お前まえだけが 哀かなしく
もいちどだけ 焦こがしてくれ
失うしなった ときめきを 探さがしている俺おれを...
あのカーブを過すぎたら
何年目なんねんめの 遠とおい幻まぼろしか
傷きずつけた 青あおさだけ 虚むなしいけど
あのカーブを過すぎたら
せめて今いまは 戻もどれるさと
熱あついほど 魂たましいを燃もやしていた俺おれに...