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「悲しみが叫ぶ夜は」の歌詞 コルベッツ

1993/2/24 リリース
作詞
大津あきら
作曲
多々納好夫
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"つかれたわ"と涙押なみだおしあてた
どしゃりのビルのかげ

心閉こころとざし ある勇気ゆうきさえ
あめしずめて かないで

まえ無邪気むじゃきよごしてゆくものを
ゆるしてきてられない

かなしみがさけ孤独こどくよる
おれかれて あいかぎさがすのさ

さびしさに ひとり おぼれたままで
明日あしたをあきらめないで

雨上あめあがりのれた肩先かたさき
あたらしいほしるよ

おれらぬあらそいのなか
まようおまえせつなくて

かかえたくるしみ こわれてしまうまで
口唇くちびる はなさないで

かなしみがずっとわらぬよる
にくことより もっとやさしくなれるのさ

けて こえくしたらもう
奇跡きせきこらないから

まえ無邪気むじゃきよごしてゆくものを
ゆるしてきてられない

かなしみがずっとわらぬよる
にくことより もっとやさしくなれるのさ