「眠れぬ夜の涙をあつめて」の歌詞 コルベッツ
1993/11/24 リリース- 作詞
- 工藤哲雄
- 作曲
- 都志見隆
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜明よあけまで泣ないてた瞳ひとみ
肩かたを抱だけば少すこしうつむく
せつなげな吐息といきの奥おくに
はじめてみる弱よわいまなざし
想おもいを届とどける言葉ことばがないまま
いつかすれ違ちがってた
涙なみだを集あつめて 眠なむれぬ夜よるを越こえて
あの季節きせつに帰かえろう
涙なみだで刻きざんださよなら海うみに投なげて
この手てでもういちど抱だきたい
取とりだした煙草たばこにそっと
手てを差さし出だし風かぜをふさいだ
何気なにげないしぐさも今いまは
痛いたいくらい胸むねに残のこるよ
凍こごえたくちびる溶とかせる情熱じょうねつ
きっともう忘わすれない
涙なみだをあつめて 眠ねむれぬ夜よるを越こえて
悲かなしみから歩あるこう
涙なみだで滲にじんだ微笑ほほえみ眩まぶしい朝あさに
この手てでもういちど奪うばいたい
想おもいを届とどける言葉ことばがないまま
いつかすれ違ちがってた
涙なみだを集あつめて 眠ねむれぬ夜よるを越こえて
あの季節きせつに帰かえろう
涙なみだで刻きざんださよなら海うみに投なげて
この手てでもういちど抱だきたい
肩かたを抱だけば少すこしうつむく
せつなげな吐息といきの奥おくに
はじめてみる弱よわいまなざし
想おもいを届とどける言葉ことばがないまま
いつかすれ違ちがってた
涙なみだを集あつめて 眠なむれぬ夜よるを越こえて
あの季節きせつに帰かえろう
涙なみだで刻きざんださよなら海うみに投なげて
この手てでもういちど抱だきたい
取とりだした煙草たばこにそっと
手てを差さし出だし風かぜをふさいだ
何気なにげないしぐさも今いまは
痛いたいくらい胸むねに残のこるよ
凍こごえたくちびる溶とかせる情熱じょうねつ
きっともう忘わすれない
涙なみだをあつめて 眠ねむれぬ夜よるを越こえて
悲かなしみから歩あるこう
涙なみだで滲にじんだ微笑ほほえみ眩まぶしい朝あさに
この手てでもういちど奪うばいたい
想おもいを届とどける言葉ことばがないまま
いつかすれ違ちがってた
涙なみだを集あつめて 眠ねむれぬ夜よるを越こえて
あの季節きせつに帰かえろう
涙なみだで刻きざんださよなら海うみに投なげて
この手てでもういちど抱だきたい