「Storyを閉じかけている」の歌詞 コルベッツ

忘わすれかけた "Storyを" 思おもい出ださせる
髪かみを切きっていた 彼女かのじょを見みつけた交差点こうさてん
Woh 少すこしだけ涼すずしくなった
浜辺はまべの記憶きおくはエピローグ?
ゆく夏惜なつおしむ子供達こどもたちのなか
たたずんでいただけなのさ

声こえをかけたりは できなかった
閉とじかけたStory
人ひとゴミの中なか 消きえていった彼女かのじょは...
閉とじかけたStory

迷まよい続つづくStoryに残のこされている
欠かけたまま"閉とじかけてる" 二人ふたりのラストシーン
Woh いつか見みた芝居しばいの終おわり方かたに
腹はらを立たてていたよね?
綺麗きれいごとで片付かたづけられないはずだから 今いま
傷口きずぐちが痛いたむのさ

読よみ返かえすことも できなかった
閉とじかけたStory
人ひとゴミの中なか 笑顔えがおのままの彼女かのじょは
閉とじかけたStory

恰好かっこうはかりつけていた この俺おれを 悔くやんでも遅おそすぎる
別々べつべつの人ひとと 愛あいを誓ちかった 二人ふたりだから 今いま

読よみ返かえしたくって 読よみ返かえすことも
閉とじかけたStory
明日あしたになれば...明日あしたになれば...
忘わすれる? そう二人ふたりだけの(Story)

読よみ返かえすことも できなかった
閉とじかけたStory
明日あすになれば きっと忘わすれられるのか?
もう閉とじかけた(Story)

どうして今いまになって 愛あいの話はなしを欲ほしがる?
どうして...笑顔えがおのままの彼女かのじょは
もう閉とじかけたStory