「旅人ビギナー」の歌詞 シュノーケル
2006/4/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さっき見みた夕暮ゆうぐれの色いろはなんだろう
僕ぼくの心こころをひるませてしまうんだ
いくつあるんだ? 見みたことないもの
嫌いやな世界せかいなら 目めをそらしたっていつも
手てを伸のばしてはかったら 何なんセンチあるんだろう
恥はずかしくなって 手てを下おろしちゃって
消きえかかる灯ひに いつも翳かざしていた両手りょうてを
時ときに失うしなって すべて失うしなった気きになっていた
フィルターを通とおした煙けむりは こんなにも
僕ぼくの心こころを ゆるませてしまうんだ
ひとつあるんだ そりゃ僕ぼくにだって
見みたい未来みらいが 目めをつむったって消きえない
この期ごに及およんで なにが俺おれを止とめてるんだ
吹ふく風かぜになって その手てを離はなして
酔よい止どめがなくたって もう何処どこへも行いけるさ
吹ふく風かぜに舞まった抜ぬけ殻がらはがして 身みを焦こがした
ご自慢じまんの12口径じゅうにこうけいに また弾たまを込こめてるのかい?
胸むねのコメカミへ 照準合しょうじゅんあわして
ロシアンルーレットみたいな 危あやうい感覚かんかくで
果はてをさまよって 記憶失きおくうしなって 夢ゆめを見みてんだろうな
そして僕ぼくは目めの前まえの景色けしきに
シャッターを切きるように 今いままぶた閉とじるよ
僕ぼくの心こころをひるませてしまうんだ
いくつあるんだ? 見みたことないもの
嫌いやな世界せかいなら 目めをそらしたっていつも
手てを伸のばしてはかったら 何なんセンチあるんだろう
恥はずかしくなって 手てを下おろしちゃって
消きえかかる灯ひに いつも翳かざしていた両手りょうてを
時ときに失うしなって すべて失うしなった気きになっていた
フィルターを通とおした煙けむりは こんなにも
僕ぼくの心こころを ゆるませてしまうんだ
ひとつあるんだ そりゃ僕ぼくにだって
見みたい未来みらいが 目めをつむったって消きえない
この期ごに及およんで なにが俺おれを止とめてるんだ
吹ふく風かぜになって その手てを離はなして
酔よい止どめがなくたって もう何処どこへも行いけるさ
吹ふく風かぜに舞まった抜ぬけ殻がらはがして 身みを焦こがした
ご自慢じまんの12口径じゅうにこうけいに また弾たまを込こめてるのかい?
胸むねのコメカミへ 照準合しょうじゅんあわして
ロシアンルーレットみたいな 危あやうい感覚かんかくで
果はてをさまよって 記憶失きおくうしなって 夢ゆめを見みてんだろうな
そして僕ぼくは目めの前まえの景色けしきに
シャッターを切きるように 今いままぶた閉とじるよ