「100,000hp」の歌詞 シュノーケル

すれ違ちがいの連続れんぞくで さみしがりになって
金縛かなしばりのその夜よるも 同おなじことばかり考かんがえてた
ウルトラCシーの直感ちょっかんで すぐにまた出会であって
空回からまわりの連続れんぞくも 気付きづかない素振そぶり

ホラまた ひと雨来あめきそうな空そら
今いまなら間まに合あうから

風かぜのようにすべてを凌駕りょうがして 細ほそい腕うでを引ひいて
少すこしくらい助走足じょそうたりなくたって flyフライ flyフライ flyフライ
花はなのようなその瞳飾ひとみかざるアーチ 虹にじの橋はしを渡わたって
少すこし経たって途切とぎれそうならまた flyフライ flyフライ flyフライ

目覚めざましで文字通もじどおり 目めを覚さました朝あさに
夢ゆめの余韻持よいんもち出だして 街まちへ飛とび出だした

いない いない 今いまそこは無事ぶじなのかい?
いつでも君きみのためなら

誰だれにだって立たち向むかえるようにしてる 鉄てつのボディをもって
ホントはたぶん弱よわい方ほうだし 痛いたいの大嫌だいきらい
次つぎに会あって 何なにを話はなすのかサーチ 今いまさら少すこしひるんで
それでも今いますぐに一目ひとめでも 見みたい 見みたい 見みたい

今いまにも消きえそうな夢ゆめの果はては

風かぜのようにすべてを凌駕りょうがして がむしゃらに走はしって
君きみと僕ぼくがまだ不釣ふつり合あいでも tryトライ tryトライ tryトライ
花はなのようなその瞳潤ひとみうるますマーチ 軋きしむ橋はしを渡わたって
散ちるならせめて桜さくらのごとく ユラ ユラ ユラ
flyフライ flyフライ flyフライ flyフライ flyフライ flyフライ