「トンビ飛べなかった」の歌詞 スピッツ
1991/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり
ちょっとたたいて なおった
でもすぐに壊こわれた僕ぼくの送信機そうしんき
枕まくらの下したに隠かくれてる君きみを探さがしてた
トンビ飛とべなかった 今日きょうも会あえなかった
のんきに背伸せのび ふやけた別わかれのうた
つぶされかかってわかった 優やさしい声こえもアザだらけ
やっと世界せかいが喋しゃべった
そんな気きがしたけどまた同おなじ景色けしき
正義せいぎのしるし踏ふんづける もういらないや
トンビ飛とべなかった ペンは捨すてなかった
怠惰たいだな命いのち 紙かみくずの部屋へやにいた
コオロギ鳴ないてる 靴くつの中なか
宇宙うちゅうのスイカが割われるまで待まってた
独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり
三塁さんるいベースを踏ふんで
そこから先さきは何なにも思おもい出だせずに
どうぞ僕ぼくをのみこんでよ 大おおきな口くちで
ちょっとたたいて なおった
でもすぐに壊こわれた僕ぼくの送信機そうしんき
枕まくらの下したに隠かくれてる君きみを探さがしてた
トンビ飛とべなかった 今日きょうも会あえなかった
のんきに背伸せのび ふやけた別わかれのうた
つぶされかかってわかった 優やさしい声こえもアザだらけ
やっと世界せかいが喋しゃべった
そんな気きがしたけどまた同おなじ景色けしき
正義せいぎのしるし踏ふんづける もういらないや
トンビ飛とべなかった ペンは捨すてなかった
怠惰たいだな命いのち 紙かみくずの部屋へやにいた
コオロギ鳴ないてる 靴くつの中なか
宇宙うちゅうのスイカが割われるまで待まってた
独ひとりぼっちになった 寂さびしい夜よる 大安売おおやすうり
三塁さんるいベースを踏ふんで
そこから先さきは何なにも思おもい出だせずに
どうぞ僕ぼくをのみこんでよ 大おおきな口くちで