「ニノウデの世界」の歌詞 スピッツ
1991/3/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
冷つめたくって柔やわらかな
二人ふたりでカギかけた小ちいさな世界せかい
かすかに伝つたわってきて
縮ちぢんで伸のびてフワリ飛とんでった
タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった
タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった
ああ君きみの そのニノウデに
寂さびしく意地悪いじわるなきのうを見みてた
窓まどから 顔出かおだして
笑わらってばかりいたら こうなった
タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた
タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた
しがみついてただけの あの日ひ
おなかのうぶ毛げに口くちづけたのも
思おもい出だしてはここで ひとり
煙けむりの声こえだけ吸すい込こみながら
なんにもないよ 見みわたして
ボーッとしてたら何故なぜ 固かたまった
タンタンタン 石いしの僕ぼくは空そらを切きり取とった
タンタンタン 石いしの僕ぼくは空そらを切きり取とった
二人ふたりでカギかけた小ちいさな世界せかい
かすかに伝つたわってきて
縮ちぢんで伸のびてフワリ飛とんでった
タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった
タンタンタン それは僕ぼくを乗のせて飛とんでった
ああ君きみの そのニノウデに
寂さびしく意地悪いじわるなきのうを見みてた
窓まどから 顔出かおだして
笑わらってばかりいたら こうなった
タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた
タンタンタン そして僕ぼくはすぐに落おっこちた
しがみついてただけの あの日ひ
おなかのうぶ毛げに口くちづけたのも
思おもい出だしてはここで ひとり
煙けむりの声こえだけ吸すい込こみながら
なんにもないよ 見みわたして
ボーッとしてたら何故なぜ 固かたまった
タンタンタン 石いしの僕ぼくは空そらを切きり取とった
タンタンタン 石いしの僕ぼくは空そらを切きり取とった