「プール」の歌詞 スピッツ
1991/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみに会あえた 夏蜘蛛なつぐもになった
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風かぜのように 少すこしだけ揺ゆれながら
街まちの隅すみのドブ川がわにあった
壊こわれそうな笹舟ささぶねに乗のって流ながれた
霧きりのように かすかに消きえながら
孤ひとりを忘わすれた世界せかいに 水みずしぶきはね上あげて
バタ足あし 大おおきな姿すがたが泳およぎ出だす
君きみに会あえた 夏蜘蛛なつぐもになった
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風かぜのように 少すこしだけ揺ゆれながら
孤ひとりを忘わすれた世界せかいに 白しろい花はな 降ふりやまず
でこぼこ野原のはらを 静しずかに日ひは照てらす
君きみに会あえた 夏蜘蛛なつぐもになった
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風かぜのように 少すこしだけ揺ゆれながら
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風かぜのように 少すこしだけ揺ゆれながら
街まちの隅すみのドブ川がわにあった
壊こわれそうな笹舟ささぶねに乗のって流ながれた
霧きりのように かすかに消きえながら
孤ひとりを忘わすれた世界せかいに 水みずしぶきはね上あげて
バタ足あし 大おおきな姿すがたが泳およぎ出だす
君きみに会あえた 夏蜘蛛なつぐもになった
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風かぜのように 少すこしだけ揺ゆれながら
孤ひとりを忘わすれた世界せかいに 白しろい花はな 降ふりやまず
でこぼこ野原のはらを 静しずかに日ひは照てらす
君きみに会あえた 夏蜘蛛なつぐもになった
ねっころがって くるくるにからまってふざけた
風かぜのように 少すこしだけ揺ゆれながら