「ホタル」の歌詞 スピッツ
2000/4/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時ときを止とめて 君きみの笑顔えがおが
胸むねの砂地すなじに 浸しみ込こんでいくよ
闇やみの途中とちゅうで やっと気きづいた
すぐに消きえそうで 悲かなしいほどささやかな光ひかり
なまぬるい 優やさしさを求もとめ
変かわり続つづける街まちの中なかで
終おわりない 欲望埋よくぼううめるより
懐なつかしい歌うたにも似にた
甘あまい言葉ことば 耳みみに溶とかして
僕ぼくのすべてを汚よごして欲ほしい
正ただしい物ものはこれじゃなくても
忘わすれたくない 鮮あざやかで短みじかい幻まぼろし
ひとつずつ バラまいて片かたづけ
生うまれて死しぬまでのノルマから
紙かみのような 翼つばさではばたき
どこか遠とおいところまで
時ときを止とめて 君きみの笑顔えがおが
胸むねの砂地すなじに 浸しみ込こんでいくよ
甘あまい言葉ことば 耳みみに溶とかして
僕ぼくのすべてを汚よごして欲ほしい
正ただしい物ものはこれじゃなくても
忘わすれたくない 鮮あざやかで短みじかい幻まぼろし
それは幻まぼろし
胸むねの砂地すなじに 浸しみ込こんでいくよ
闇やみの途中とちゅうで やっと気きづいた
すぐに消きえそうで 悲かなしいほどささやかな光ひかり
なまぬるい 優やさしさを求もとめ
変かわり続つづける街まちの中なかで
終おわりない 欲望埋よくぼううめるより
懐なつかしい歌うたにも似にた
甘あまい言葉ことば 耳みみに溶とかして
僕ぼくのすべてを汚よごして欲ほしい
正ただしい物ものはこれじゃなくても
忘わすれたくない 鮮あざやかで短みじかい幻まぼろし
ひとつずつ バラまいて片かたづけ
生うまれて死しぬまでのノルマから
紙かみのような 翼つばさではばたき
どこか遠とおいところまで
時ときを止とめて 君きみの笑顔えがおが
胸むねの砂地すなじに 浸しみ込こんでいくよ
甘あまい言葉ことば 耳みみに溶とかして
僕ぼくのすべてを汚よごして欲ほしい
正ただしい物ものはこれじゃなくても
忘わすれたくない 鮮あざやかで短みじかい幻まぼろし
それは幻まぼろし