「三日月ロック その3」の歌詞 スピッツ

不細工ぶさいくな人生じんせいを 踏ふみしめてる
ヒラメキで踊おどり狂くるう サルのレベル

抜ぬけ出だしたい気持きもちなら 桜さくらが咲さくたび現あらわれる
わかってくれるかな? 君きみなら

わがままな魂たましいは よそ見みばかり
落おち着ついて 嘘うそついて なぜかばれて

色いろあせない ドキドキは 形かたちだけ変かわっていくのだ
次つぎいつ会あえるかな

すぐに暖あたためて 冷ひやされて 三日月みかづき 夜よるは続つづく
泣なき止やんだ邪悪じゃあくな心こころで ただ君きみを想おもう

いいことも やなことも 時ときが経たてば
忘わすれると言いいながら じっと手てを見みる

何なにもない田舎道いなかみち 人ひとごみの駅前広場えきまえひろば
さびしく歩あるいてた

いつか跳はねたいな 二人ふたりして 三日月みかづき 夜よるは続つづく
待まちわびて シュールな頭あたまで ただ君きみを想おもう

色いろあせない ドキドキは 形かたちだけ変かわっていくのだ
次つぎいつ会あえるかな

すぐに暖あたためて 冷ひやされて 三日月みかづき 夜よるは続つづく
泣なき止やんだ邪悪じゃあくな心こころで ただ君きみを想おもう