「夏が終わる」の歌詞 スピッツ
1993/9/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおくまで うろこ雲ぐも 続つづく
彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける
日ひに焼やけた 鎖骨さこつからこぼれた そのパワーで
変かわらずにいられると 信しんじてた
またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに
暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに
深ふかく潜もぐってたのに
遠とおくまで うろこ雲ぐも 続つづく
彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける
キツネみたい 君きみの目めは強つよくて
彼方かなたの 記憶きおくさえ 楽たのしそうに つき刺さしてた
軽かるい砂すなを 蹴けり上あげて走はしる
濡ぬれた髪かみが 白しろいシャツ はずむように たたいてた
またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに
暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに
深ふかく潜もぐってたのに
遠とおくまで うろこ雲ぐも 続つづく
彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける
彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける
日ひに焼やけた 鎖骨さこつからこぼれた そのパワーで
変かわらずにいられると 信しんじてた
またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに
暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに
深ふかく潜もぐってたのに
遠とおくまで うろこ雲ぐも 続つづく
彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける
キツネみたい 君きみの目めは強つよくて
彼方かなたの 記憶きおくさえ 楽たのしそうに つき刺さしてた
軽かるい砂すなを 蹴けり上あげて走はしる
濡ぬれた髪かみが 白しろいシャツ はずむように たたいてた
またひとつ夏なつが終おわる 音おともたてずに
暑あつすぎた夏なつが終おわる 音おともたてずに
深ふかく潜もぐってたのに
遠とおくまで うろこ雲ぐも 続つづく
彼かれはもう 涼すずしげな 襟えりもとを すりぬける