「夜を駆ける」の歌詞 スピッツ
2002/9/11 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
研とがない強つよがり 嘘うそで塗ぬりかためた部屋へや
抜ぬけ出だして見上みあげた夜空よぞら
よじれた金網かなあみを いつものように飛とび越こえて
硬かたい舗道ほどうを駆かけていく
似にてない僕ぼくらは 細ほそい糸いとで繋つながっている
よくある赤あかいやつじゃなく
落おち合あった場所ばしょは 大おおきな木きも騒ざわめき やんで
二人ふたりの呼吸こきゅうの音おとだけが浸しみていく
君きみと遊あそぶ 誰だれもいない市街地しがいち
目めと目めが合あうたび笑わらう
夜よるを駆かけていく 今いまは撃うたないで
遠とおくの灯あかりの方ほうへ 駆かけていく
壁かべの落書らくがき いつしか止とまった時計とけいが
永遠えいえんの自由じゆうを与あたえる
転ころがった背中せなか 冷つめたいコンクリートの感かんじ
甘あまくて苦にがいベロの先さき もう一度いちど
でたらめに描かいた バラ色いろの想像図そうぞうず
西にしに稲妻いなづま 光ひかる
夜よるを駆かけていく 今いまは撃うたないで
滅ほろびの定さだめ破やぶって 駆かけていく
君きみと遊あそぶ 誰だれもいない市街地しがいち
目めと目めが合あうたび笑わらう
夜よるを駆かけていく 今いまは撃うたないで
遠とおくの灯あかりの方ほうへ 駆かけていく
抜ぬけ出だして見上みあげた夜空よぞら
よじれた金網かなあみを いつものように飛とび越こえて
硬かたい舗道ほどうを駆かけていく
似にてない僕ぼくらは 細ほそい糸いとで繋つながっている
よくある赤あかいやつじゃなく
落おち合あった場所ばしょは 大おおきな木きも騒ざわめき やんで
二人ふたりの呼吸こきゅうの音おとだけが浸しみていく
君きみと遊あそぶ 誰だれもいない市街地しがいち
目めと目めが合あうたび笑わらう
夜よるを駆かけていく 今いまは撃うたないで
遠とおくの灯あかりの方ほうへ 駆かけていく
壁かべの落書らくがき いつしか止とまった時計とけいが
永遠えいえんの自由じゆうを与あたえる
転ころがった背中せなか 冷つめたいコンクリートの感かんじ
甘あまくて苦にがいベロの先さき もう一度いちど
でたらめに描かいた バラ色いろの想像図そうぞうず
西にしに稲妻いなづま 光ひかる
夜よるを駆かけていく 今いまは撃うたないで
滅ほろびの定さだめ破やぶって 駆かけていく
君きみと遊あそぶ 誰だれもいない市街地しがいち
目めと目めが合あうたび笑わらう
夜よるを駆かけていく 今いまは撃うたないで
遠とおくの灯あかりの方ほうへ 駆かけていく