「魚」の歌詞 スピッツ
1999/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
飾かざらずに 君きみのすべてと 混まざり合あえそうさ 今いまさらね
恋人こいびとと 呼よべる時間じかんを 星砂ほしすなひとつに閉とじこめた
言葉ことばじゃなく リズムは続つづく
二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの
くり返かえす波なみの声こえ 冷つめたい陽ひとさまよう
ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない
「きっとまだ 終おわらないよ」と魚さかなになれない魚さかなとか
幾いくつもの 作つくり話ばなしで 心こころの一部いちぶをうるおして
この海うみは 僕ぼくらの海うみさ
隠かくされた 世界せかいとつなぐ
鉛色なまりいろに輝かがやく この海うみは…
隠かくされた… 言葉ことばじゃなく…
二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの
コンクリートにしみ込こむ 冷つめたい陽ひとさまよう
ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない
恋人こいびとと 呼よべる時間じかんを 星砂ほしすなひとつに閉とじこめた
言葉ことばじゃなく リズムは続つづく
二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの
くり返かえす波なみの声こえ 冷つめたい陽ひとさまよう
ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない
「きっとまだ 終おわらないよ」と魚さかなになれない魚さかなとか
幾いくつもの 作つくり話ばなしで 心こころの一部いちぶをうるおして
この海うみは 僕ぼくらの海うみさ
隠かくされた 世界せかいとつなぐ
鉛色なまりいろに輝かがやく この海うみは…
隠かくされた… 言葉ことばじゃなく…
二人ふたりがまだ 出会であう前まえからの
コンクリートにしみ込こむ 冷つめたい陽ひとさまよう
ふるえる肩かたを抱だいて どこにも戻もどらない