「オレンジ」の歌詞 トーマ
2013/4/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみのいる世界せかいで笑わらったこと、
君きみの見みる未来みらいを恨うらんだこと、
君きみの声こえ、温ぬくもり、態度たいど、愛あいのすべてが…
海街うみまち、赤錆あかさびた線路沿せんろぞい
二人ふたり、「幸しあわせだ」って嘘うそついて
くしゃくしゃに笑わらう顔かお、繋つないだ手て
遠とおくの島しま、朝焼あさやけ
愛あいしきれない君きみのこと、
つられて泣なく私わたしも弱よわいこと、
代かわりなんてないって、特別とくべつだって
許ゆるし合あえた日ひも
もう二人ふたりに明日あしたがないことも
ただ、ずっと。そう、ずっと
隠かくしてしまおう。
残のこされる君きみに届とどく ただひとつを
今いまでも、探さがしてる。
「元気げんきでいますか。」
「笑顔えがおは枯かれてませんか。」
「他ほかの誰だれかを深ふかく深ふかく、愛あいせていますか。」
ずっと来くるはずない君きみとの日ひを願ねがったこと
鍵かぎかけて。
三日月島みかづきじま、陰かげる渚鳥なぎさとり
ツタに飾かざられた教会裏きょうかいうらで
また子供こどもじみた約束やくそくしては
逃にげ出だす話はなしをしよう。
誰だれも満みたされないよりも
望のぞんだ最後さいごだけを温あたためる
怖こわい夢ゆめを見みただけの私わたしに
そうであったように。
許ゆるすだけでも、耐たえ抜ぬくだけでも
ただ、きっと。そう、きっと
誰だれも変かわれないこと。
傷付きずつけない弱よわさが生いきられないほど
大おおきく育そだったの。
覚おぼえていますか、
初はじめて会あったことも、
君きみの嘘うそも、甘あまえも、弱よわさも、流ながしてゆくような
この朝焼あさやけで あの日ひのように君きみはまた
素敵すてきに変かわってゆく
愛あいを歌うたった 大地だいちを蹴けった
今いま、「最低さいていだ」って殺ころした最後さいごも
不完全ふかんぜんだって不確ふたしかになって
ほら蹴けっ飛とばして、ないや。
歳月さいげつが巡めぐって 声こえを辿たどって
また生うまれ変かわったら
真まっ先さきに君きみに会あいに行いこう。
愛あいしていました。
最後さいごまで、この日ひまで。
それでも終おわりにするのは私わたしなのですか、
君きみの幸しあわせな未来みらいを、ただ、願ねがってる。
君きみのいる世界せかいで笑わらったこと、
君きみの見みる未来みらいを恨うらんだこと、
君きみの声こえ、温ぬくもり、態度たいど、愛あいのすべてに
さよなら。
君きみの見みる未来みらいを恨うらんだこと、
君きみの声こえ、温ぬくもり、態度たいど、愛あいのすべてが…
海街うみまち、赤錆あかさびた線路沿せんろぞい
二人ふたり、「幸しあわせだ」って嘘うそついて
くしゃくしゃに笑わらう顔かお、繋つないだ手て
遠とおくの島しま、朝焼あさやけ
愛あいしきれない君きみのこと、
つられて泣なく私わたしも弱よわいこと、
代かわりなんてないって、特別とくべつだって
許ゆるし合あえた日ひも
もう二人ふたりに明日あしたがないことも
ただ、ずっと。そう、ずっと
隠かくしてしまおう。
残のこされる君きみに届とどく ただひとつを
今いまでも、探さがしてる。
「元気げんきでいますか。」
「笑顔えがおは枯かれてませんか。」
「他ほかの誰だれかを深ふかく深ふかく、愛あいせていますか。」
ずっと来くるはずない君きみとの日ひを願ねがったこと
鍵かぎかけて。
三日月島みかづきじま、陰かげる渚鳥なぎさとり
ツタに飾かざられた教会裏きょうかいうらで
また子供こどもじみた約束やくそくしては
逃にげ出だす話はなしをしよう。
誰だれも満みたされないよりも
望のぞんだ最後さいごだけを温あたためる
怖こわい夢ゆめを見みただけの私わたしに
そうであったように。
許ゆるすだけでも、耐たえ抜ぬくだけでも
ただ、きっと。そう、きっと
誰だれも変かわれないこと。
傷付きずつけない弱よわさが生いきられないほど
大おおきく育そだったの。
覚おぼえていますか、
初はじめて会あったことも、
君きみの嘘うそも、甘あまえも、弱よわさも、流ながしてゆくような
この朝焼あさやけで あの日ひのように君きみはまた
素敵すてきに変かわってゆく
愛あいを歌うたった 大地だいちを蹴けった
今いま、「最低さいていだ」って殺ころした最後さいごも
不完全ふかんぜんだって不確ふたしかになって
ほら蹴けっ飛とばして、ないや。
歳月さいげつが巡めぐって 声こえを辿たどって
また生うまれ変かわったら
真まっ先さきに君きみに会あいに行いこう。
愛あいしていました。
最後さいごまで、この日ひまで。
それでも終おわりにするのは私わたしなのですか、
君きみの幸しあわせな未来みらいを、ただ、願ねがってる。
君きみのいる世界せかいで笑わらったこと、
君きみの見みる未来みらいを恨うらんだこと、
君きみの声こえ、温ぬくもり、態度たいど、愛あいのすべてに
さよなら。