「エンドロール」の歌詞 フィルハーモユニーク
2009/11/25 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
恋こいをしている 今いまでも君きみに
野暮やぼだと笑わらわれるくらいに いまだ君きみが中心ちゅうしんの世界せかいが回まわっている
誰だれもいない部屋へやに「ただいま」
独ひとりきりの食事しょくじに疲つかれ 週末しゅうまつも映画えいがを観みて終おわる
君きみと別わかれてから 心こころが動うごかないよ
傷きずついてしまった古ふるいレコードみたいに 音おとが飛とんだまま
途切とぎれたメロディ(想い) この続つづきを口くちずさむ様ように
今いまでも何処どこかで君きみを求もとめている
忘わすれてしまえたら そんな風ふうに思おもいながら
焼やき付ついた旋律せんりつ もう重かさならないメロディがリフレインしている
近頃増ちかごろふえた 結婚けっこんの知しらせ
君きみの周まわりでもそうだろう? こんな歳としになるなんて思おもわなかった
もしかしたら君きみも もう誰だれかと未来みらいを見みているの?
誰だれよりも君きみを幸しあわせにする自信じしんがあったよ
もう一度いちどだけ時間じかんを戻もどせたなら
あの時言ときいえなかった言葉ことばを伝つたえたい だけど戻もどれない
今僕いまぼくが唯一出来ゆいいつできる事ことは ただ君きみの幸しあわせ願ねがうだけ
いつも一途いちずで やけに頑固がんこで 愛あいらしく笑わらう君きみが好すきだった
出会であえた事ことは僕ぼくにとっての 愛あいの形かたちそのものなんだよ
二人ふたりのラストシーン(別れ) あの続つづきを考かんがえていた
フィルムが足たりなくて もう映うつせない
忘わすれてしまうには多おおすぎる過去かこのフィルムを
振ふり返かえりながら ゆっくりと今いま エンドロールを添そえて 胸むねに閉とじ込こめる
野暮やぼだと笑わらわれるくらいに いまだ君きみが中心ちゅうしんの世界せかいが回まわっている
誰だれもいない部屋へやに「ただいま」
独ひとりきりの食事しょくじに疲つかれ 週末しゅうまつも映画えいがを観みて終おわる
君きみと別わかれてから 心こころが動うごかないよ
傷きずついてしまった古ふるいレコードみたいに 音おとが飛とんだまま
途切とぎれたメロディ(想い) この続つづきを口くちずさむ様ように
今いまでも何処どこかで君きみを求もとめている
忘わすれてしまえたら そんな風ふうに思おもいながら
焼やき付ついた旋律せんりつ もう重かさならないメロディがリフレインしている
近頃増ちかごろふえた 結婚けっこんの知しらせ
君きみの周まわりでもそうだろう? こんな歳としになるなんて思おもわなかった
もしかしたら君きみも もう誰だれかと未来みらいを見みているの?
誰だれよりも君きみを幸しあわせにする自信じしんがあったよ
もう一度いちどだけ時間じかんを戻もどせたなら
あの時言ときいえなかった言葉ことばを伝つたえたい だけど戻もどれない
今僕いまぼくが唯一出来ゆいいつできる事ことは ただ君きみの幸しあわせ願ねがうだけ
いつも一途いちずで やけに頑固がんこで 愛あいらしく笑わらう君きみが好すきだった
出会であえた事ことは僕ぼくにとっての 愛あいの形かたちそのものなんだよ
二人ふたりのラストシーン(別れ) あの続つづきを考かんがえていた
フィルムが足たりなくて もう映うつせない
忘わすれてしまうには多おおすぎる過去かこのフィルムを
振ふり返かえりながら ゆっくりと今いま エンドロールを添そえて 胸むねに閉とじ込こめる