「あなたの愛につつまれて」の歌詞 マルシア
1993/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
肌はだに優やさしくしみ入いるような
愛あいは静しずかな小雨こさめに似にてる
傘かさは無なくてもあなたのそばで
胸むねの奥おくまで濡ぬらしてほしい
まるで幼おさない少女しょうじょが
小ちいさく肩先震かたさきふるわせるように
恋こいに泣なかされて 今日きょうまで来きました
だから淋さびしさに 慣なれっこだったわ
あなただけでいいの あなただけがいいの
朝あさまで抱だきしめて……
許ゆるすそばから秘密ひみつを減へらし
ついに最後さいごは裸はだかになるの
そしてあなたに素顔すがおを見みせて
息いきを殺ころして瞳ひとみを閉とじる
もしも夢ゆめなら教おしえて
頬ほほに指先ゆびさきで爪つめを立たててみる
何故なぜか恐こわいのよ 倖しあわせ過すぎると
いつも哀かなしみの 隣となりにいたから
あなただけが好すきよ 何度なんどでも言いわせて
死しぬほど好すきだから……
恋こいに泣なかされて 今日きょうまで来きました
だから淋さびしさに 慣なれっこだったわ
あなただけでいいの あなただけがいいの
朝あさまで抱だきしめて……
愛あいは静しずかな小雨こさめに似にてる
傘かさは無なくてもあなたのそばで
胸むねの奥おくまで濡ぬらしてほしい
まるで幼おさない少女しょうじょが
小ちいさく肩先震かたさきふるわせるように
恋こいに泣なかされて 今日きょうまで来きました
だから淋さびしさに 慣なれっこだったわ
あなただけでいいの あなただけがいいの
朝あさまで抱だきしめて……
許ゆるすそばから秘密ひみつを減へらし
ついに最後さいごは裸はだかになるの
そしてあなたに素顔すがおを見みせて
息いきを殺ころして瞳ひとみを閉とじる
もしも夢ゆめなら教おしえて
頬ほほに指先ゆびさきで爪つめを立たててみる
何故なぜか恐こわいのよ 倖しあわせ過すぎると
いつも哀かなしみの 隣となりにいたから
あなただけが好すきよ 何度なんどでも言いわせて
死しぬほど好すきだから……
恋こいに泣なかされて 今日きょうまで来きました
だから淋さびしさに 慣なれっこだったわ
あなただけでいいの あなただけがいいの
朝あさまで抱だきしめて……