「マンハッタン・キス」の歌詞 マルシア
1993/5/21 リリース- 作詞
- 竹内まりや
- 作曲
- 竹内まりや
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この楽曲へのみんなの気持ち
Don't disturb 閉とざされた
ドアの中なかだけが 私わたしになれる場所ばしょ
ここで あなたが見みせる優やさしさに
偽いつわりはないけど
どうして こんなに 寂さびしい
夜明よあけの足音あしおと 近ちかづいてくると
何なにもかも まるで
なかったようにシャツを着きる
いとしい背中せなか 眺ながめるの
私わたしより本当ほんとうはもっと孤独こどくな誰だれかが
あなたの帰かえり 待まってるわ
すれ違ちがう 心こころの奥おく 見透みすかしながら
ひとり残のこされた 部屋へやの窓まどの外そと
手てを振ふる気きもなくて
かすむ摩天楼まてんろうの彼方かなた
天使てんしが涙なみだで覗のぞき込こむ
どうして 愛あいしてるだけじゃ
満みたされなくなる
愛あいされるまでは
長過ながすぎる一日いちにちをもてあまし さまよえば
哀かなしいくらい 自由じゆうなの
街まちの灯ひが 夕闇ゆうやみにともり始はじめる頃ころに
あなたもきっと感かんじてる
ほろ苦にがい 昨夜さくやのキスの その余韻よいんを
どうして あなたじゃなきゃ駄目だめ
声こえかける人ひとは たくさんいるのに
できるなら 知しり合あう前まえの私わたしに戻もどって
置おいてきた 夢ゆめ 探さがしたい
いつの日ひか 遠とおい思おもい出でだと笑わらいあえる
そんな時ときが くるのかしら
明日あしたさえ 手探てさぐりで
生いきるふたりにも
ドアの中なかだけが 私わたしになれる場所ばしょ
ここで あなたが見みせる優やさしさに
偽いつわりはないけど
どうして こんなに 寂さびしい
夜明よあけの足音あしおと 近ちかづいてくると
何なにもかも まるで
なかったようにシャツを着きる
いとしい背中せなか 眺ながめるの
私わたしより本当ほんとうはもっと孤独こどくな誰だれかが
あなたの帰かえり 待まってるわ
すれ違ちがう 心こころの奥おく 見透みすかしながら
ひとり残のこされた 部屋へやの窓まどの外そと
手てを振ふる気きもなくて
かすむ摩天楼まてんろうの彼方かなた
天使てんしが涙なみだで覗のぞき込こむ
どうして 愛あいしてるだけじゃ
満みたされなくなる
愛あいされるまでは
長過ながすぎる一日いちにちをもてあまし さまよえば
哀かなしいくらい 自由じゆうなの
街まちの灯ひが 夕闇ゆうやみにともり始はじめる頃ころに
あなたもきっと感かんじてる
ほろ苦にがい 昨夜さくやのキスの その余韻よいんを
どうして あなたじゃなきゃ駄目だめ
声こえかける人ひとは たくさんいるのに
できるなら 知しり合あう前まえの私わたしに戻もどって
置おいてきた 夢ゆめ 探さがしたい
いつの日ひか 遠とおい思おもい出でだと笑わらいあえる
そんな時ときが くるのかしら
明日あしたさえ 手探てさぐりで
生いきるふたりにも