「愛を置き{去ざ}りに」の歌詞 マルシア
1993/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
坂道さかみちを下おりれば 海うみが見みえる
都会とかいにも寄より添そう カモメがいる
愛あいし合あい死しぬほど 惹ひかれ合あおうとも
閉とざされて 灯あかりも見みえない
躰からだの傷きずなら いつか癒いえるけど
心こころの傷跡きずあと 消きえずに残のこる
美うつくしい日々ひびは あまりに短みじかすぎて
哀かなしみばかりを 置おき去ざりに…
明日あしたから二人ふたりは 他人たにんよりも
噂うわささえ届とどかぬ 行方知ゆくえしらず
微笑ほほえみの扉とびらに 鍵かぎを掛かけました
思おもい出でに 変かわるその日ひまで
優やさしすぎた人ひと あなたはいつでも
溢あふれる涙なみだに くちづけくれた
両手りょうてを伸のばして あなたを探さがすけれど
虚むなしく幻まぼろし 揺ゆれるだけ…
次つぎの人生じんせいが 許ゆるされるのなら
もう一度いちどあなたと めぐり逢めぐいたい
美うつくしい日々ひびは あまりにも短みじかすぎて
哀かなしみばかりを 置おき去ざりに…
都会とかいにも寄より添そう カモメがいる
愛あいし合あい死しぬほど 惹ひかれ合あおうとも
閉とざされて 灯あかりも見みえない
躰からだの傷きずなら いつか癒いえるけど
心こころの傷跡きずあと 消きえずに残のこる
美うつくしい日々ひびは あまりに短みじかすぎて
哀かなしみばかりを 置おき去ざりに…
明日あしたから二人ふたりは 他人たにんよりも
噂うわささえ届とどかぬ 行方知ゆくえしらず
微笑ほほえみの扉とびらに 鍵かぎを掛かけました
思おもい出でに 変かわるその日ひまで
優やさしすぎた人ひと あなたはいつでも
溢あふれる涙なみだに くちづけくれた
両手りょうてを伸のばして あなたを探さがすけれど
虚むなしく幻まぼろし 揺ゆれるだけ…
次つぎの人生じんせいが 許ゆるされるのなら
もう一度いちどあなたと めぐり逢めぐいたい
美うつくしい日々ひびは あまりにも短みじかすぎて
哀かなしみばかりを 置おき去ざりに…