「アオバ」の歌詞 メレンゲ

雨あめのち曇くもりの 中途半端ちゅうとはんぱな空そら
胸むねの奥おくを 締しめ付つけてるのは誰だれだ
からかわれてもいい ありふれてたいな
「また明日あしたね」で つながる未来みらい

アウェイの星ほしから とっておきの魔球まきゅう
よれよれのフォームで いま投なげ込こむよ

君きみのために ほら 生うまれ変かわれるよ
変かわり続つづけてる
悲かなしい過去かこも すぐ塗ぬりつぶしてやる
どこまでも青あおく 頼たよりない世界せかい

君きみに言いえないで 隠かくしてることは
君きみにとても 言いいたい事ことでもあって
遠回とおまわりでもいい 明日あしたは晴はれらしい
意味いみもなくさぁ 会あいたくなる

許ゆるされ続つづけた 幼おさなかった日々ひびに
見送みおくられながら いま駆かけ出だすよ

何なにも知しらないまま どこまで行いけるかな
すぐ弱気よわきになる
優やさしいだけで いま 歩あるき続つづけるよ
君きみだけで続つづく 油性ゆせいのストーリー

君きみのために ほら 生うまれ変かわれるよ
変かわり続つづけてる
悲かなしい過去かこも すぐ塗ぬりつぶしてやる
どこまでも青あおく

何なにも知しらないまま どこまで行いけるかな
すぐ強気つよきになる
優やさしいだけで いま
君きみだけで続つづく 油性ゆせいのストーリー