「ボタン」の歌詞 メレンゲ
2009/1/14 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
9月くがつの終おわりの 少すこし肌寒はだざむい午後ごごと
夏なつの後うしろ姿すがたにまだ見みとれてるよ
君きみをふっと思おもい出だすよ
すごく会あいたいとかではないけど
僕ぼくは今いま 東京とうきょうの街まちに住すんでいるのです
こんな風ふうに君きみにちょっと手紙てがみを書かいてみる
出だすつもりなんかないから
届とどくはずなんかない言葉ことば
いつか会あえるはずもないでも 忘わすれるはずもない人ひと
こんなとこまで来きたら 消きえると思おもってた人ひと
駅えきから遠とおい君きみん家ちへはバスが通とおってたっけ
帰かえり道みち 一人ひとりで乗のったのを憶おぼえている
「降おります」のボタンを押おすのが
なんとなく苦手にがてだったな
ばったり会あえるといいな 都合つごうのいい妄想もうそうが膨ふくらむよ
誰だれかが押おすのを待まってた 「降おります」のボタンのように
いつか会あえるはずもない でも 忘わすれるはずもない人ひと
こんなとこまで来きたら 消きえると思おもってた人ひと
きっと明日あしたになったら すぐには思おもい出だせない人ひと
やっぱり押おしてみようかな
届とどくための 僕ぼくのドアを開ひらくボタン
夏なつの後うしろ姿すがたにまだ見みとれてるよ
君きみをふっと思おもい出だすよ
すごく会あいたいとかではないけど
僕ぼくは今いま 東京とうきょうの街まちに住すんでいるのです
こんな風ふうに君きみにちょっと手紙てがみを書かいてみる
出だすつもりなんかないから
届とどくはずなんかない言葉ことば
いつか会あえるはずもないでも 忘わすれるはずもない人ひと
こんなとこまで来きたら 消きえると思おもってた人ひと
駅えきから遠とおい君きみん家ちへはバスが通とおってたっけ
帰かえり道みち 一人ひとりで乗のったのを憶おぼえている
「降おります」のボタンを押おすのが
なんとなく苦手にがてだったな
ばったり会あえるといいな 都合つごうのいい妄想もうそうが膨ふくらむよ
誰だれかが押おすのを待まってた 「降おります」のボタンのように
いつか会あえるはずもない でも 忘わすれるはずもない人ひと
こんなとこまで来きたら 消きえると思おもってた人ひと
きっと明日あしたになったら すぐには思おもい出だせない人ひと
やっぱり押おしてみようかな
届とどくための 僕ぼくのドアを開ひらくボタン