「予報通りに晴れた空」の歌詞 メレンゲ

揺ゆれる自転車じてんしゃの後うしろで君きみが上うわの空そら
僕ぼくの心こころの運転うんてんまで上手うまく出来できるんだね

行いき先さきはまだ決きめずに行ゆく僕ぼくのロマン
知しらない街まちに迷まよい込こむと 胸むねが躍おどるんだよ

青あおい空そら 予報通よほうどおりに晴はれた空そら
どこへでも行いけそうだから
どこにも行いく気きがしないんだよ

ずっと 忘わすれない 今日きょうを作つくりたい
いっそ 雨あめに遭あって ずぶ濡ぬれになれば
今日きょうを くだらない 笑わらいごとにしよう
青あおい空そらのせいに全部ぜんぶして

たぶん って言葉ことばがこの頃ごろはちょっと複雑ふくざつで
予感よかん よりも 不安ふあんの意味いみが強つよくなってく

壁かべには未来みらいを落書らくがきするんだよ
カッコつけた絵えを描かくんだよ
ぶち当あたるだけじゃ痛いたいだろう?

ずっと 忘わすれない 今日きょうを作つくりたい
いつか 君きみは僕ぼくを 忘わすれてしまうから
もっと くだらない 馬鹿ばかなことしよう
青春せいしゅんのせいに全部ぜんぶして

青あおい間違まちがいは 時ときの流ながれが
いつか正解せいかいに変かえてくれるから
ずっと 忘わすれない 今日きょうを作つくりたい
ほら 間違まちがおうよ 忘わすれてしまうだろう?
もっと くだらない 馬鹿ばかなことしよう
青あおい空そらのせいに全部ぜんぶして
青春せいしゅんのせいに全部ぜんぶして